横浜総合卸センター(よこはまそうごうおろしセンター)は、神奈川県横浜市瀬谷区卸本町にある卸売問屋街である。
1966年(昭和41年)横浜市を中心に、神奈川県内卸商社による経営の近代化・合理化を目指した集団化構想の下に企業の経営基盤の強化を図ることと、地域経済発展を目指す目的で、同県内初の卸団地として設立された。1974年(昭和49年)の完成以降、東名高速道路・保土ヶ谷バイパス・環状4号線が交わる交通至便の塵を生かし「国際文化都市・横浜」の物流を支えている。
施設内には卸売問屋店のほかに、郵便局や神奈川県産業会館、駐車場、公園などがある。
※入居する主な企業は以下の通り。
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