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関目成育駅


関目成育駅


関目成育駅(せきめせいいくえき)は、大阪府大阪市城東区関目五丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 今里筋線の駅。駅番号はI17。京阪電気鉄道京阪本線関目駅と隣接している。

歴史

  • 2006年(平成18年)12月24日:今里筋線開通と同時に開業。
  • 2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。

駅構造

2層式で各1面1線の地下駅である。このような構造は、東京メトロ千代田線町屋駅や神戸市営地下鉄西神・山手線三宮駅・県庁前駅などに見られるが、Osaka Metroの駅では唯一の構造である。1番線が地下2階・2番線が地下4階にある。また、当駅に発着する井高野方面の列車は、今里筋線の途中駅で唯一、進行方向に向かって左側の扉が開く。

各出口にはエレベーターが設けられ、京阪関目駅に連絡する階段についてはエスカレータも設けられている。

当駅は、清水管区駅に所属しており、清水管区駅長が管理している。

のりば

改札口と2番線とを直接結ぶ階段はなく、階段を利用する場合は1番線のホームを経由しなければならない(エスカレーターは上り1基のみ改札口から直接接続している)。

地上面からプラットホーム(井高野方面のホーム)までの深さが25.9mであり、Osaka Metroの駅の中では、大阪ビジネスパーク駅に次いで2番目に深い駅である。

利用状況

2020年11月10日の1日乗降人員は5,431人(乗車人員:2,786人、降車人員:2,645人)である。

駅周辺・バス路線

隣の駅

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
今里筋線
新森古市駅 (I16) - 関目成育駅 (I17) - 蒲生四丁目駅 (I18)
  • ( ) 内は駅番号を示す。
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その他

谷町線の関目高殿駅も開業当初の駅名は「関目駅」であった。地元自治会の要請によって、後に「関目(高殿)駅」と表記されるようになり、1997年に「関目高殿駅」に正式に変更された経緯がある。当駅も仮称駅名は「関目」だったが、関目高殿駅との混同を避けるために近隣地名である「成育」を付けた。

車内放送では「せめせいいく」と、「き」に強勢が置かれる。

谷町線の関目高殿駅は北に300m程の場所にあるが、完全な別駅扱いで乗り換えはできない。谷町線との乗り換えは太子橋今市駅もしくは緑橋駅、谷町四丁目駅を使うことになる。

脚注

注釈

出典

関連項目

  • 日本の鉄道駅一覧

外部リンク

  • 関目成育駅 - Osaka Metro

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 関目成育駅 by Wikipedia (Historical)


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