市川市立大町小学校(いちかわしりつ おおまちしょうがっこう)は、千葉県市川市大町にある公立小学校。2016年現在、全校生徒は約120人である。
学区内にある大町団地では少子高齢化が進んでおり、児童数が減少中である。地下10mの地層からイタヤガイの化石が発見されたことにちなみ、校章はイタヤガイの貝殻をモチーフとしたものになっている。
周辺
- わんぱくの森
- 松飛台駅
- 国道464号線(大町梨街道)
施設
- 校舎 :4階建て。教室のほかに職員室、理科室、図書室、多目的室、音楽室、図工室、家庭科室などがある。
- プール:25m×15m×1.4m - 森側が浅い。
- 体育館:40m×20m - 放送室もある。
- わんぱく農園
沿革
- 1973年 - 市川市立大柏小学校より分離独立。
- 1974年 - 現校舎に移転。
- 1979年 - 校舎増築。
- 2006年 - 千葉県による「ちばっ子元気に」食と農の体験事業の指定校となる。
通学区域
- 大町1~367番地、370~381番地、409~476番地、492~510番地、545~602番地
- 大野町4丁目2525~2594番地、2602~2605番地、2763~2764番地、2768~2789番地
脚注
関連項目
外部リンク
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