百代橋(ひゃくたいばし)は、埼玉県草加市中根と同市松江の間で草加市道1020号(松原文化通り、松原駅前大通りとも呼ばれる)を交差する、草加市道9001号(草加松原遊歩道)の跨道橋(歩道橋)である。
1994年(平成6年)5月に完成した矢立橋と対をなす橋で、草加のシンボルのひとつ。和風の太鼓形歩道橋で長さ63.5メートル、幅3.5メートル。1986年(昭和61年)11月1日に完成した。橋名は一般公募により付けられ、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭の句からとられた。草加市内に設置されている下水道マンホールには百代橋がデザインされているものがある。
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