![ラ・シャペル=ラブレ ラ・シャペル=ラブレ](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ef/Blason_ville_fr_La_Chapelle-Rablais_%28Seine-et-Marne%29.svg/400px-Blason_ville_fr_La_Chapelle-Rablais_%28Seine-et-Marne%29.svg.png)
ラ・シャペル=ラブレ (La Chapelle-Rablais)は、フランス、イル=ド=フランス地域圏、セーヌ=エ=マルヌ県のコミューン。
ラ・シャペル=ラブレはブリー地方の中心にあり、ナンジスの南西8kmのところにある。
全長42.1kmのアルモン川(セーヌ川右岸の支流)がコミューン内を流れる。その他に小河川としてヴィルフェルモワ川、プレ・デ・ヴァレ川がある。
最寄りの鉄道駅はナンジス駅で、パリ東駅-プロヴァン駅区間を走るトランシリアンP東線の電車が停車する。この路線は現在、ボンバルディア社製のAGC車両、B 82500が走っている。
『カエデの木』(bois d'érables)を意味するForesta de Herablenと12世紀に呼ばれていたことが証明されている。1世紀後に地名は『カエデの礼拝堂』(chapelle des érables)を意味するCapella de Érableyoと記された。
ラ・シャペル=ラブレに最初の住民がいたしるしが見られるのは、1282年にさかのぼる。物語はこの時点で、領主シモン1世コルニュが土地を一掃して集落をつくったことになっている。初めて教区が登録されたのは1752年の日付だった。10年の間に教区は、教区と周辺の自治体の住民からなる1000人から2000人の名前を再編している。そこには200年前の国内パスポートの痕跡が見られる。
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini、2006年以降INSEE
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