![ウッドヘイブン・ブールバード駅 (BMTジャマイカ線) ウッドヘイブン・ブールバード駅 (BMTジャマイカ線)](/modules/owlapps_apps/img/errorimg.png)
ウッドヘイブン・ブールバード駅(Woodhaven Boulevard)は、クイーンズ区ウッドヘイブンのジャマイカ・アベニューとウッドヘイブン・ブールバード交差点にあるニューヨーク市地下鉄BMTジャマイカ線の駅である。J系統が終日停車する。ラッシュ時混雑方向にはZ系統も加わる。
1917年5月28日に開業した相対式ホーム2面2線の駅で、中央に急行線を設置できるようにスペースがあるが、急行線を敷設した際には廃止されたサットフィン・ブールバード駅(現在のサットフィン・ブールバード-アーチャー・アベニュー-JFKエアポート駅とは異なる)と同様に2面3線の島式ホームの駅にして急行停車駅とする予定があった。ホームには西端を除き茶色の支柱で支えられた緑の屋根がある。
1990年にアートワークである"Five Points of Observation"がキャサリーン・マッカーシーによって制作された。ジャマイカ線内他4駅でも見ることができる。
2018年4月に行われたMTAの2015-2019年投資計画改訂においてエレベーターの設置計画が盛り込まれている。
駅は改札を2か所設け、西端に有人改札があり、地上へはジャマイカ・アベニューとウッドヘイブン・ブールバード交差点の西側に階段が2つ接続している。
もう1つの改札は東端にある。フルハイト・ターンスタイルが2つ、ジャマイカ方面ホームから直接通じる出口専用改札機が1つ設置され、95丁目とジャマイカ・アベニュー交差点の南西に接続する。
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou