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福岡県第7区


福岡県第7区


福岡県第7区(ふくおかけんだい7く)は、日本の衆議院における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。

区域

2013年(平成25年)公職選挙法改正以降の区域は以下のとおりである。

  • 大牟田市
  • 柳川市
  • 八女市
  • 筑後市
  • みやま市
  • 八女郡

1994年(平成6年)公職選挙法改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のとおりである。

  • 大牟田市
  • 柳川市
  • 八女市
  • 筑後市
  • 八女郡
  • 山門郡
  • 三池郡

歴史

小選挙区制導入以来、自由民主党の古賀誠が連続5選。2005年の第44回衆議院議員総選挙までは古賀が対立候補の比例復活すら許さず圧倒的な強さで当選してきたが、2009年の第45回衆議院議員総選挙では古賀の元秘書で前八女市長の野田国義が民主党公認で出馬し、古賀を猛追。しかし、古賀が2万票余りの差をつけて辛くも逃げ切り、野田は比例復活した。2012年の第46回衆議院議員総選挙では引退した古賀の後継者である藤丸敏が立候補し初当選、野田は比例復活もできず落選した。藤丸はその後も相手候補の比例復活を阻止する当選が続いている。

小選挙区選出議員

選挙結果

時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:28万8733人 最終投票率:52.53%(前回比:2.30%) (全国投票率:55.93%(2.25%))

時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:30万1415人 最終投票率:54.83%(前回比:6.36%) (全国投票率:53.68%(1.02%))

時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:30万2683人 最終投票率:48.47%(前回比:11.64%) (全国投票率:52.66%(6.66%))

時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日 最終投票率:60.11% (全国投票率:59.32%(9.96%))

  • 野田は2013年7月の第23回参議院議員通常選挙に福岡県選挙区から立候補し当選。

時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日 (全国投票率:69.28%(1.77%))

時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日 (全国投票率:67.51%(7.65%))

  • 中屋は第45回では比例九州ブロック単独候補として立候補し落選するも、後藤英友の辞職により繰り上げ当選。

時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 (全国投票率:59.86%(2.63%))

時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 (全国投票率:62.49%(2.84%))

時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(8.11%))

脚注

関連項目

  • 福岡県選挙区

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 福岡県第7区 by Wikipedia (Historical)



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