鷹司 忠冬(たかつかさ ただふゆ)は、戦国時代の公卿。鷹司家12代当主。
関白・鷹司兼輔の子。学識のある東坊城和長から佳字の選考を受けた。官位は従一位・関白。
忠冬には嗣子が無かったため鷹司家は断絶したが、天正7年(1579年)に二条晴良の子・信房が名跡を継いで再興した。
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