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鷹司忠冬


鷹司忠冬


鷹司 忠冬(たかつかさ ただふゆ)は、戦国時代の公卿。鷹司家12代当主。

経歴

関白・鷹司兼輔の子。学識のある東坊城和長から佳字の選考を受けた。官位は従一位・関白。

忠冬には嗣子が無かったため鷹司家は断絶したが、天正7年(1579年)に二条晴良の子・信房が名跡を継いで再興した。

系譜

  • 父:鷹司兼輔(1480-1552)
  • 母:正親町三条公治の娘
  • 妻:不詳
  • 継承者:鷹司信房(1565-1658) - 二条晴良の子

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 鷹司忠冬 by Wikipedia (Historical)