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羅州煥


羅州煥


羅州煥(ナ・ジュファン、1984年6月14日 - )は、大韓民国・ソウル特別市出身の元プロ野球選手(内野手)。

経歴

斗山時代

天安北一高校卒業後、2003年斗山ベアーズに入団し同年1軍に初出場した。サード、ショート両方を守れるため、徐々に出場機会を増やしていった。

2006年シーズンには、開幕前のワールド・ベースボール・クラシックで負傷した主砲金東柱の代わりにサードを守り、114試合に出場した。

しかし2007年シーズンは金東柱の復活とともに出番が減り、5月に李大秀を相手にSKワイバーンズへトレードされた。

SK時代

新天地SKではショートのレギュラーに定着し、2007,08年の韓国シリーズ2連覇に貢献した。

2009 ワールド・ベースボール・クラシックの韓国代表の予備選手だったが、最終エントリーには残れなかった。

2009年もショートのレギュラーとして活躍を続け、自己最多の15本塁打を記録した。

2010年広州アジア大会の韓国代表に選ばれなかったこともあり、2010年オフ軍へ入隊し、2011年から2年間警察庁野球団に所属することになった。しかし故障により当分プレーできなくなったため、警察庁野球団への入団を辞退し、公益服務要員として勤務することになった。2013年2月中旬に軍から除隊され、SKに復帰した。

2013年シーズン序盤にけがにより長期的な離脱を強いられた。9月に復帰するも出場試合は僅か15試合にとどまった。

2014年はセカンドとして活躍、シーズン終了後FAを行使し残留。

2015年、2016年は出場機会が少なかったが、2017年はショートとして活躍し3年ぶりに規定打席に達した。同年6月14日のハンファ・イーグルス戦では捕手の李弘救が試合中に負傷して退場し、ベンチが野手全員を使い切ってしまったため一塁を守っていた彼が捕手に入った。なおこの時に彼に代わって一塁手に入ったのは中継ぎ投手を専門にしている田惟守である。

起亜時代

だが成績を落とすと、2019年11月25日、起亜タイガースへ無償トレードで移籍した。

2021年10月12日に現役引退を発表、10月13日付でウェーバー公示され、10月20日付で自由契約選手となった。

現役引退後

2022年より起亜のコーチとなり指導者に転身。同年シーズン終了をもって起亜を退団した。

プレースタイル・人物

内野はどこでも守れるユーティリティ。本職は三塁だが近年は遊撃手での出番が多い。

応援歌の原曲はDJ DOCの「Dance with DOC」である。この応援歌はSK時代に使っていたものだが、起亜移籍後も使用していた。

詳細情報

年度別打撃成績

背番号

  • 9 (2003年 - 2007年途中)
  • 3 (2007年途中 - 2010年、2013年 - 2019年)
  • 6 (2020年 - 2021年)
  • 88 (2022年)

脚注

外部リンク

  • 通算成績(韓国語)
  • ☆Strike Zone☆SKワイバーンズ
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Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 羅州煥 by Wikipedia (Historical)


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