中島大橋(なかじまおおはし)は、富山県富山市の神通川に架かる国道8号(富山高岡バイパス)の桁橋。新富山大橋と呼ばれる場合もある。
富山高岡バイパス(現国道8号)建設に伴い着工し1972年(昭和47年)に開通した。名称は橋が架かる地域名に由来する。富山県内に架かる橋梁の中でもっとも交通量が多い橋であり、朝ラッシュ時のピーク時には片側2車線に車列が3つ並ぶことがある。
片側2車線の橋であり、長さ539.0 m、幅員20.5 m、車道幅14.0 mの鋼鈑桁橋である。上流側には、富山県道208号小竹諏訪川原線の富山北大橋、下流側には国道415号の萩浦橋が架かっている。
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