![サットフィン・ブールバード-アーチャー・アベニュー-JFKエアポート駅 サットフィン・ブールバード-アーチャー・アベニュー-JFKエアポート駅](/modules/owlapps_apps/img/errorimg.png)
サットフィン・ブールバード-アーチャー・アベニュー-JFKエアポート駅(Sutphin Boulevard–Archer Avenue–JFK Airport)は、クイーンズ区ジャマイカ地区のサットフィン・ブルバードとアーチャー・アベニューの交差点に位置するニューヨーク市地下鉄アーチャー・アベニュー線の駅である。E系統とJ系統が終日、Z系統がラッシュ時混雑方向に停車する。
開業当時の駅名はサットフィン・ブールバード駅で、エアトレインが開業した際に「JFKエアポート」の文言が駅名に追加された。
この駅は、2層構造になっており、上の層(地下2階)のプラットフォームは INDアーチャー・アベニュー線、下の層(地下3階)は BMTアーチャー・アベニュー線が発着する。各層とも島式ホーム1面2線を備える。アーチャー・アベニュー線の他の駅と同じように、この駅は1990年に制定された障害を持つアメリカ人法 (ADA) に完全に準拠した障害者対応駅である。プラットホームのある階層には灰色の吸音タイル壁が配置され、各層を結ぶガラス張りの連絡階段が設けられている。地下1階の改札階はガラスとステンレス・スチールの内装が施されており、北側の壁は「SUTPHIN (サットフィン)」の文字がモザイクで飾られている。
この駅の南側改札を出てすぐ目の前に、ロングアイランド鉄道のジャマイカ駅があり、乗り換えができる。また、ジョン・F・ケネディ国際空港へ向かう新交通システムであるエアトレインJFKへの乗り換えもできる。
エアトレイン駅の方向とは反対側に、駅員のいないHEETターンスタイル(自動改札機の一種)の改札口があり、常時利用できるようになっている。
サットフィン・ブールバードとアーチャー・アベニューの交差点4つ角全てに階段が、同交差点南西にエレベーターが接続している。
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