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斉藤和義


斉藤和義


斉藤 和義(さいとう かずよし、1966年6月22日 - )は、日本のシンガーソングライター。栃木県下都賀郡壬生町出身。血液型O型。身長181cm。既婚。

略歴

小学生の時にギターと出会う。中学・高校時代にはハードロック・ヘヴィメタルにハマり、LOUDNESSのコピーバンドもしている。高校時代はヘヴィメタル・グッズを原宿で買って、そのままLOUDNESSなどのコンサートに通っていたという。

壬生町立南犬飼中学校、作新学院高等学校を卒業。「オリオン通り」でカレーを食べる 青春を送る。この時の事が浜崎貴司との共作につながる。山梨学院大学を2年で中退。地元に戻っていた21歳の時、友人から「東京で一緒に音楽をやろう!」と誘われたのがきっかけで単身上京。

デビュ-前の80年代、吉祥寺の線路脇にあった「第一丸信荘」というアパートに住んでいたことを公表している。岡村靖幸が同時期に住んでいた場所(「コーポインマイライフ」)と、偶然にもきわめて近所(徒歩30秒)だったことを後年知ることになった。

1992年、TBSのオーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』へ出演(5週勝ち抜き)した後、1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でファンハウスからメジャー・デビュー。

デビュー当時のキャッチフレーズは、フォークシンガーを思わせる『四畳半じゃ狭すぎる』というものであった。

1994年、3rdシングル「君の顔が好きだ」が、大阪を拠点とするFM802の3月の邦楽ヘヴィー・ローテーションに採用、これをキッカケに関西圏での知名度が上昇する。

1994年、「歩いて帰ろう」がフジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』で使われた。

1995年に同年代の一般女性と結婚。

デビュー15年目以降

デビューから15年目の2007年から2008年にかけては一気に知名度が高まった。2007年は、リクルート社『ゼクシィ』に作ったテレビCM曲「ウエディング・ソング」が話題になり、UHA味覚糖「e-maのど飴」のテレビCM曲に「愛に来て」が使用された時は本人もCMに出演した。

2008年5月からは、武田薬品工業の「アリナミン」CM曲を担当。ブランドCM曲「おつかれさまの国」と「どんなに頑張ってみても」のフレーズの商品CM曲「やぁ 無情」 の2曲を提供。「やぁ 無情」は第50回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。6月には所属事務所を「ロード&スカイ」に移籍。8月にリリースのベスト・アルバム『歌うたい15 SINGLES BEST 1993〜2007』はオリコンチャートで最高4位を記録した。

他の音楽家との交流にも精力的で、2009年5月に急逝した忌野清志郎とは特に親交が深く、清志郎を愛する多数のアーティストが結集した映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコー!!!〜』にはただ一人、3度全てに出演している。

2010年4月OAの資生堂「IN & ON」CMでは「ずっと好きだった」を提供。

2010年6月3日、結婚して15年になる夫人との間に第一子の男児が誕生した。

2011年4月1日から、東日本大震災へのチャリティーライブ「斉藤和義 on USTREAM 『空に星が綺麗』」(SPEEDSTAR RECORDS公式Ustreamチャンネル)を5週続けて敢行。

2011年6月頃、元BLANKEY JET CITYの中村達也とユニット・MANNISH BOYSを結成。7月24日のJOIN ALIVEを皮切りに、7月31日のフジロックフェスティバルでは「GYPSY AVALON」ステージの「アトミック・カフェ」にユニットで出演、同フェスの斉藤単独の「WHITE STAGE」では斉藤のバックバンドとして中村が参加。

2011年6月22日、SPEEDSTAR RECORDS公式Ustreamチャンネル内に「斉藤和義 on USTREAM」(斉藤和義チャンネル)を開設。第1回の同日は新曲「雨宿り」などを披露。「斉藤和義 on USTREAM」は、隔週で(月2回)配信予定と発表されていたが、スケジュールは変動的で、第2回の配信は7月20日に延期。第3回は8月31日で8月の配信はその1回のみ。第4回は9月7日予定だったが機材トラブルで翌9月8日に延期、8月26日に宮城県塩竈市で開催されたチャリティライブの模様を2回放送した。配信期間は未定。

2012年、デビュー20年目にしてNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。出演者決定インタビューで感想を聞かれた際には、「今年は“ガキ使”が見れないなと思いました。頑張ります」というコメントで笑いを誘った。

2013年、LOUDNESSのメンバーが中心となって行われたがん疾患啓発チャリティーライブ「Rock Beats Cancer FES 2013 Vol.1」に出演。

2013年、デビュー20周年を迎え、さいたまスーパーアリーナで斉藤史上最多収容人数の1万8000人を記録。

2014年5月、国立競技場ファイナルイベント「japan night」に音楽日本代表として豪華アーティストと共に参加。

2014年5月24日、江東区・若洲公園にて「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2014」通称メトロック2014に出演。

2014年8月31日、山中湖で開催された「SWEET LOVE SHOWER2014」に初参加。9月、MANNISH BOYSの2ndアルバム『Mu? Mu? Mu? MANNISH BOYS!!!』を発売。全国ツアーも開始するが、9月29日の脱原発イベント、「NO NUKES 2014」にも参加。この「NO NUKES」には初回の2012年から3年連続出演している。サザンオールスターズの「天国オン・ザ・ビーチ」のミュージック・ビデオに参加。桑田佳祐とは挨拶を交わしたこともあり、また、桑田が斉藤の「やさしくなりたい」を前年の『昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦』でカバーしており、斉藤はかつてラジオの企画で「真夏の果実」をカバーしている。

2015年3月14日、2回目となるビクター主催のロックフェスティバル「ビクター ロック祭り〜2015〜」に出演。

2018年7月11日、寺岡呼人のソロデビュー25周年記念企画として結成されたカーリングシトーンズに参加。

2018年7月25日、デビュー25周年を記念したベスト・アルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』をリリース。

人物

大の猫好きで、自宅に猫を飼っており、曲の中にも猫が頻繁に歌われている。シングル「やわらかな日」のジャケット写真は、飼い猫を自ら撮影したものである。

自身の発言や、ミュージック・ビデオでのパロディなどから、下ネタ好きとしても知られる。

音楽的影響

中学生時代、姉の影響でマイケル・シェンカー・グループ、キッス、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、AC/DCなどのハードロック・ヘヴィメタルに傾倒する。20代になると、ブルースを中心に洋楽のロックをカバーするようになる。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、トム・ウェイツ、ジョニー・ウィンター、ジェフ・バックリィ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなども好きなアーティストとして挙げている。自身のルーツとなる曲を訊かれ、斉藤はビートルズの「I Am the Walrus」、沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」、LOUDNESSの「LONELY PLAYER」をあげている。

伊坂幸太郎との関係

作家の伊坂幸太郎は会社勤めをしながら小説を書いていた際、通勤中に「幸福な朝食 退屈な夕食」を聴いて退職を決意、執筆活動に専念することにしたと語っている。のちに伊坂の書き下ろし短編小説「アイネクライネ」を基に、斉藤が「ベリーベリーストロング 〜アイネクライネ〜」を作詞・作曲、コラボレーション作が生まれた。「アイネクライネ」は、「ベリー ベリー ストロング 〜アイネクライネ〜」を収録したシングル「君は僕のなにを好きになったんだろう」に初回盤特典として封入され、当シングルのジャケットは漫画家の佐藤秀峰が描いており、佐藤も斉藤のファンであると公言している。

伊坂の短編小説「フィッシュストーリー」が中村義洋監督作品として映画化(2008年3月公開)された際は、劇中のパンクバンド「逆鱗」の曲として「FISH STORY」を、エンディング・テーマ曲として「Summer Days」を提供した。

「ゴールデンスランバー」(2010年1月公開、中村義洋監督)でも、音楽を担当。原作タイトルの由来となったビートルズの同名曲「Golden Slumbers」をカバーし、オープニングテーマ・劇中歌として使用された。また、エンディングテーマとして「幸福な朝食 退屈な夕食」(映画化に際し新録)が使用されている。

短編集『フィッシュストーリー』に収録の一編「ポテチ」が、同じく中村義洋監督で2012年春に公開となり、音楽を担当することになった。

2019年、伊坂の小説作品である『アイネクライネナハトムジーク』が映画化、同年9月20日に公開。斉藤が劇中音楽を担当し、主題歌に新曲「小さな夜」を提供した。

ディスコグラフィ

シングル

CDシングル

企画

  1. 五秒の再会 - 斉藤和義と玲葉奈(2002年3月20日発売)
  2. キヨシローに憧れて - Golden Circle feat.斉藤和義(寺岡呼人・ゆず・斉藤和義)
  3. オリオン通り - 斉藤和義と浜崎貴司※宇都宮限定発売(2004年8月7日発売)

配信限定シングル

アルバム

オリジナル・アルバム

ミニ・アルバム

ベスト・アルバム

セレクション・アルバム

コンセプト・アルバム

ライブ・アルバム

その他のアルバム

  • Seven (1999年9月22日)
伊藤広規、小田原豊と組んだバンド『SEVEN』のアルバム。

映像作品

参加作品

  • 西村智彦 シングル「That's Life」(1992年11月26日発売)
    カップリング「Circles」にギターで参加。
  • コンピュータゲーム20周記念アルバム「祭囃子〜ゲームトリビュート」(1998年5月21日発売)
    ゲーム「ぷよぷよ〜天ぷよぷよ通のオープニングテーマ」にて参加。
  • 西村智彦 アルバム「Graffiti」(1998年6月24日発売)
    「The Garden」にギターで参加。
  • 忌野清志郎トリビュート・ライブ・アルバム「RESPECT!」(2000年5月5日発売)
    収録曲「シュー」(RCサクセションのカバー)
  • 尾崎豊トリビュートアルバム「"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」(2004年3月24日発売)
    収録曲「闇の告白」(尾崎豊のカバー)
  • BONNIE PINK 1stカバー・アルバム「REMINISCENCE」(2005年6月22日発売)
    収録曲「真夏の果実」(サザンオールスターズのカバー)
  • ルースターズトリビュート・アルバム「RESPECTABLE ROOSTERS→Z a'-GOGO」(2005年9月28日発売)
    収録曲「恋をしようよ」(ルースターズのカバー、アルバム「THE ROOSTERS」収録曲)
  • 森雪之丞トリビュート・アルバム「words of 雪之丞」(2006年4月26日発売)
    収録曲「天使の遺言」(早川義夫のカバー)
  • 奥田民生トリビュート・アルバム『奥田民生・カバーズ』(2007年10月24日)
    収録曲「カヌー」(奥田民生のカバー)
  • AC/DCトリビュート・アルバム『THUNDER TRACKS』(2008年3月26日)
    収録曲「地獄の鐘の音 - Hells Bells」(AC/DCのカバー)。ヒダカトオルとのデュエット。
  • LAZY シングル「感じてKnight」(2009年4月22日発売)
    ULTIMATE LAZY for MAZINGER(LAZY、奥田民生、斉藤和義、JAM Project)として参加。LAZYの楽曲「感じてナイト」のセルフカバー。
  • フラワーカンパニーズトリビュート・アルバム『深夜高速 -生きててよかったの集い-』(2009年9月16日)
    収録曲「深夜高速」(フラワーカンパニーズのカバー)
  • 東京スカパラダイスオーケストラ 15thオリジナル・アルバム「WORLD SKA SYMPHONY」(2010年3月10日発売)
    収録曲「君と僕 2010」(東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「君と僕」のセルフカバー)
  • 仲井戸麗市トリビュート・アルバム「OK!!! C'MON CHABO!!!」(2011年2月23日発売)
    収録曲「うぐいす」(仲井戸麗市のカバー)
  • クレモンティーヌ「続 アニメンティーヌ 〜BOSSA DU ANIME〜」(2011年3月9日発売)
    収録曲「歩いて帰ろう featuring 斉藤和義」(「歩いて帰ろう」をボッサアレンジしたフランス語ヴァージョンをデュエット)
  • 忌野清志郎 カバーアルバム「KING OF SONGWRITER~SONGS OF KIYOSHIRO COVERS~」(2012年5月2日発売)
    収録曲「エンジェル」(忌野清志郎のカバー)
  • レキシ3rdアルバム『レキミ』(2012年12月5日発売)
    収録曲「姫君Shake! feat. 齋藤摩羅衛門」(レキシネーム:齋藤摩羅衛門)ボーカルで参加。
  • 木村カエラコラボカバーアルバム『ROCK』(2013年10月30日発売)
    収録曲「Crazy Little Thing Called Love」(クイーンのカバー)コーラス・全楽器を担当。
  • フラワーカンパニーズ アルバム『Stayin' Alive』
    収録曲「この世は好物だらけだぜ」共同作詞・作曲・プロデュース及びギター・コーラスで参加。
  • シシド・カフカのミニアルバム「K5(Kの累乗)」(2015年6月17日)
    収録曲「Don’t be love feat.斉藤和義」共同作詞・作曲・プロデュース及びギター・ボーカルで参加。フジテレビ系ドラマ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」主題歌 (2015年4月29日から先行配信されている)
  • 松本隆トリビュート・カバーアルバム「風街であひませう」(2015年6月24日)
    収録曲「白いパラソル」(松田聖子のカバー)
  • 大橋トリオ10thアルバム『10』(2016年2月3日発売)
    収録曲「恋するライダー feat.斉藤和義」ボーカルで参加。
    収録曲「愛で君はきれいになる」ギターで参加。
  • SPECIAL OTHERS コラボ作品集 「SPECIAL OTHERS Ⅱ」(2017年3月1日発売)
    収録曲「ザッチュノーザ」(SPECIAL OTHERS & 斉藤和義)に参加。
  • 阿久悠リスペクト・アルバム 『地球の男にあきたところよ ~阿久悠リスペクト・アルバム』(2017年11月15日発売)
    収録曲「たそがれマイ・ラブ」(大橋純子のカバー)
  • エレファントカシマシ『エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 〜A Tribute to The Elephant Kashimashi〜』(2018年3月21日発売)
    収録曲「かけだす男」(エレファントカシマシのカバー)
  • 南佳孝 オリジナル・アルバム『Dear My Generation』(2018年9月26日発売)
    収録曲「Mystery Train feat.斉藤和義」コーラスとギターで参加。
    収録曲「はないちもんめ feat.斉藤和義&Char」南佳孝とのデュエットで参加。
  • 井上陽水トリビュート・カバーアルバム『井上陽水トリビュート』(2019年11月27日)
    収録曲「カナリア」(井上陽水のカバー)
  • 『THE STREET SLIDERS ”On The Street Again -Tribute & Origin-“」ストリート・スライダーズ のデビュー40周年記念トリビュート盤(Disk1)にスライダーズのカバー曲「ありったけのコイン」で参加している。(2023年3月22日)

タイアップ一覧

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提供曲・プロデュース

  • 三宅伸治プロジェクト 1stオリジナル・アルバム「Music Planet〜いいことがあるといいね〜」(2000年5月5日発売)
    収録曲「何もなかった日」「世界は日の出を待ってる」
  • つじあやの 3rdオリジナル・アルバム「BALANÇO」(2002年4月17日発売)
    収録曲「君に会いに行きましょう」
  • ICE 5thシングル「LIFE (ICEのシングル)」(1995年7月5日発売)/5thオリジナル・アルバム「SOUL DIMNSION」(1996年11月27日発売)
    収録曲「See The Music On The TV」
  • ICE 2ndミニ・アルバム「SPIRIT vol.2」(2002年8月28日発売)
    収録曲「(Going To The)LIGHT OF THE WORLD」
  • BLACK BOTTOM BRASS BAND 7thオリジナル・アルバム「ワッショイ★スター」(2004年6月23日発売)
    収録曲「涙のパレード」(作詞: 斉藤和義、作曲: KOO)
  • 平川地一丁目 1stオリジナル・アルバム「えんぴつで作る歌」(2004年7月28日発売)
  • ムーンライダーズ(アルバム: 月面讃歌)
    収録曲「恋人が眠った後に唄う歌」
  • 逆鱗×斉藤和義 アルバム「フィッシュストーリー」(2009年2月25日)
    収録曲「FISH STORY」(作詞: 伊坂幸太郎・斉藤和義 作曲・編曲: 斉藤和義)
  • 関ジャニ∞ 3rdオリジナル・アルバム「PUZZLE」(2009年4月15日発売)
    収録曲「パズル」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義)
  • PUFFY 9thオリジナル・アルバム「Splurge」(2006年6月28日発売)
    収録曲「らくだの国」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義)
  • PUFFY 11thオリジナル・アルバム「Bring it!」(2009年6月17日発売)
    収録曲「晴れ女」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義)
  • 藤井フミヤ 18thオリジナル・アルバム「F's シネマ」(2009年9月30日発売)
    収録曲「罪滅星」(作詞・作曲: 斉藤和義)
  • 小泉今日子「コラボレーキョン」(2011年2月16日)
    収録曲「虹が消えるまで」(作曲: 斉藤和義) 映画「ホノカアボーイ」(2009年3月14日公開)の主題歌
  • SMAP 46thシングル「僕の半分」(2011年12月21日)
    収録曲「僕の半分」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義)
  • 鈴木雅之「ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜」(2015年3月4日)
    収録曲「純愛」(作詞・作曲・編曲: 斉藤和義)
  • 夏木マリ ミニアルバム「朝はりんごを食べなさい」(2016年4月13日)
    収録曲「Player」(作詞・作曲)
  • 南佳孝 オリジナル・アルバム『Dear My Generation』(2018年9月26日)
    収録曲「Mystery Train feat.斉藤和義」(作詞)
    収録曲「はないちもんめ feat.斉藤和義&Char」(作詞)
  • 伊藤ふみお(KEMURI)ソロアルバム『FRIENDSHIP』(2019年3月27日)
    収録曲「Beautiful Dreams」(作曲)

映画音楽

  • 八月のかりゆし(2003年、ギャガ)
  • サヨナラCOLOR(2005年、ザジフィルムズ)
  • ため息の理由(2006年)
  • フィッシュストーリー(2009年、ショウゲート) ※エンディングテーマ曲「Summer Days」提供。サウンドトラック「逆鱗×斉藤和義『フィッシュストーリー』」プロデュース
  • ゴールデンスランバー(2010年、東宝) ※主題歌「Golden Slumbers」、エンディングテーマ「幸福な朝食 退屈な夕食」提供。劇中音楽担当。サウンドトラック「ゴールデンスランバー 〜オリジナルサウンドトラック〜」プロデュース
  • FLY!〜平凡なキセキ〜(2012年、よしもとクリエイティブ・エージェンシー) ※主題歌「満男、飛ぶ」提供
  • ポテチ(2012年、ショウゲート) ※主題歌「今夜、リンゴの木の下で」提供。劇中音楽担当
  • 超高速!参勤交代 リターンズ(2016年、松竹) ※主題歌「行き先は未来」提供
  • 夜明け告げるルーのうた(2017年、東宝アニメーション) ※「歌うたいのバラッド」が主題歌に起用
  • かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年、松竹) ※主題歌「カラー」提供
  • アイネクライネナハトムジーク(2019年、ギャガ) ※主題歌「小さな夜」提供、及び劇中音楽担当。サウンドトラック『小さな夜~映画「アイネクライネナハトムジーク」オリジナルサウンドトラック~』(2019年9月18日)をリリース
  • 半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜(2021年、吉本興業) ※主題歌「上を向いて歩こう」提供
  • リクはよわくない(2021年、東京テアトル、チャンスイン) ※主題歌「朝焼け」提供

舞台

  • ミュージカル「ロカビリー☆ジャック」(2019年) - テーマソング作曲・作曲

書籍

  • ワンダフル “ワンダー” フィッシュ(1995年4月4日、1998年12月10日)シンコーミュージック ISBN 4-401-61494-1、ISBN 978-4-401-61494-3
    斉藤へのインタビュー他。
  • 伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし(2007年10月11日)講談社 ISBN 4-062-14089-6、ISBN 978-4-062-14089-8
    伊坂と斉藤の対談。
  • 斉藤和義本(2013年10月23日)角川書店 ISBN 978-4-04-731899-1
    初のエッセイ
  • Guitar Magazine Special Artist Series 斉藤和義(2018年3月28日)ギター・マガジン責任編集 ISBN 9784845632299

受賞歴

日本レコード大賞

  • 『第50回日本レコード大賞』優秀作品賞「やぁ 無情」
  • 『第52回日本レコード大賞』優秀アルバム賞「ARE YOU READY?」
  • 『第54回日本レコード大賞』優秀作品賞「やさしくなりたい」

日本ゴールドディスク大賞

  • 『第27回(2013年)日本ゴールドディスク大賞』ベスト5ソング・バイ・ダウンロード「やさしくなりたい」

SPACE SHOWER MUSIC AWARDS

  • 『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2011』BEST MALE VIDEO(男性ソロアーティストの最優秀作品)「ずっと好きだった」

iTunes Rewind

  • 『iTunes Rewind 2010』ベストソング「ずっと好きだった」

ザテレビジョンドラマアカデミー賞

  • 『第71回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』ドラマソング賞「やさしくなりたい」

出演

舞台

  • SINGER5「ベリーイージーライダー」(2009年9月29日、紀伊國屋ホール)

映画

  • 八月のかりゆし(2003年、ギャガ) - キジムナー 役
  • サヨナラCOLOR(2005年、ザジフィルムズ) - 患者3 役
  • ため息の理由(2006年) - DJ 役 

テレビドラマ

  • ドキュメントドラマ『トーキョー#REMIX 〜僕達はここにいる〜』(1999年、テレビ神奈川ほか)

テレビ番組

  • 情熱大陸(2009年7月19日、毎日放送)
  • Music Lovers(2010年12月5日、日本テレビ)
  • レコ☆Hits!(2010年12月8日、日本テレビ)
  • ミュージックステーションスーパーライブ2010(2010年12月24日、テレビ朝日)
  • ミュージックステーション(2011年10月21日、テレビ朝日)
  • にけつッ!!(2011年10月30日、日本テレビ)
  • Music Lovers(2011年12月11日、日本テレビ)
  • ミュージックステーションスーパーライブ2011(2011年12月23日、テレビ朝日)
  • ドレミファさまぁ〜ず♪(2012年7月18日・12月28日・2013年9月30日、テレビ東京)
  • ミュージックステーションスーパーライブ2013
  • 2012年第63回NHK紅白歌合戦初出場
  • タモリ倶楽部(2016年8月26日、テレビ朝日) - 星野源と出演

 他多数。

CM

  • 味覚糖「e-maのど飴」(2007年9月〜2007年12月)※CM終盤でギターを手に「愛に来て」を歌っている。
  • グリコ「ポッキー&アーティスト&スペースシャワーTVコラボレーションCM 斉藤和義 × Pocky篇」(2010年10月〜2010年12月) ※ポッキー仕様ギターを手に「Stick to fun! Tonight!」を歌っている。
  • グリコ「ポッキー(ポッキー&プリッツの日特別バージョン 斉藤和義 × 川島海荷篇)」(2010年11月8日のみ)※11月8日のみの日本全国放送ほか、スペースシャワーTVでは期間限定放送。
  • グリコ「みんなに笑顔を届けたい。」(2011年7月20日 - )※7月20日からのCMでポッキー仕様ギターを手に「ドレミのうた」(ペギー葉山版)を出演者らと合唱している。。
  • サッポロビール「生ビール・黒ラベル」大人エレベーター45歳編(2012年3月 - )(妻夫木聡と共演)
  • 東京メトロ「We are the Tokyo Navigator」隅田川花火大会篇(2012年7月)(武井咲と共演)
  • PENTAX「PENTAX K-30」Drift turn篇(2013年6月29日 - )※「Always」を歌っている。(向井理と共演)

MV

  • サザンオールスターズ「天国オン・ザ・ビーチ」(2014年)

主なライブ

  • 「LIVE TOUR'97『歌え なまけもの』」
  • 「LIVE TOUR'99 〜Golden Delicious Hour〜」(1999年)
  • 「LIVE HOUSE SPECIAL ONE PLUS THREE」(1999年)
  • 「LIVE TOUR 2000 『COLD TUBE』」(2000年)
  • 「MAKE SONG TOUR『SEVEN'S SENSE』」(2001年)
  • 「十二月 〜Wnter Caravan Strings〜」(2001年)
  • 「弾き語り『残暑』」(2003年)
  • 「弾き語り十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜」(2004年)
  • 「LIVE TOUR 2005 "FLY ~ボンジュール夫人の秋~"」《10/20 - 12/8 全国12ヶ所13公演》
  • 「LIVE TOUR 2006 〜俺たちのロックンロール〜」《10/20 - 12/2 全国7ヶ所8公演に加えて仙台と広島で追加公演》
  • 「LIVE TOUR 2007 〜紅 ベリー ストロング〜」《5/12 - 7/5 全国13ヶ所14公演》
  • 「LIVE TOUR 2008 〜I LOVE ME〜」《1/22 - 4/4 全国22公演に加えて大阪と東京で追加公演》
  • 「デビュー15周年ライブツアー “歌うたい 15<16”」《2008.12/4 - 12/27 全国8ヶ所10公演》
  • 「ライブツアー2009≫2010 “月が昇れば”」《2009.10/3 - 2010.3/22 全国41公演》
  • 「斉藤“弾き語り”和義 ライブツアー2009≫2010 十二月 in 大阪城ホール 〜月が昇れば 弾き語る〜」《2009.12/26 大阪城ホール》
  • 「ライブツアー2010 “STUPID SPIRIT”」《11/5 - 12/19 全国9ヶ所14公演》
  • 「斉藤和義 on USTREAM 『空に星が綺麗』」(2011年)
  • 「LIVE TOUR 2011-2012 “45STONES”」《2011.11/5 - 2012.3/31 全国40ヶ所40公演》
  • 「斉藤和義 弾き語りツアー十二月〜2012」(2012年)《11/11 - 12/29 全国14都市17公演》
  • デビュー20周年アニバーサリーアリーナツアー「KAZUYOSHI SAITO 20th Anniversary Live 1993-2013 "20<21" ~これからもヨロチクビ~」《2013.8.24/25 神戸ワールド記念ホール - 9.1 さいたまスーパーアリーナ》
  • 「ライブツアー2013〜2014 “斉藤&和義”」《2013.10/26 - 2014.4/29 全国55都市62公演》
  • 3ピース ライブハウスツアー「LIVE TOUR 2014 "RUMBLE HORSES"」《11/25 - 12/27 全国7都市13公演》
  • 「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016“風の果てまで”」《2015.11/21〜2016.6/5 全国47都道府県67公演》
  • 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば”《5/11 - 7/3 全国21都市23公演》
  • 「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 "Toys Blood Music"」《3/31 - 7/31 全国41都市47公演》
  • デビュー25周年アニバーサリーツアー「KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 "25<26" ~これからもヨロチクビーチク~」《2018.8/24 - 9/19 全国6ヶ所9公演に加えて札幌で追加公演》
  • 弾き語りツアー 2019 “Time in the Garage” 《4/13 - 6/22 全国27都市29公演》
  • 「LIVE TOUR 2021 “202020 & 55 STONES”」《5/2 - 10/31 全国42ヶ所47公演》
  • 弾き語りツアー「十二月〜2022」《2022.10/10〜2023.2/9 全国25ヶ所28公演》
  • 「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS”~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~」《4/29 - 7/30 全国33ヶ所35公演》
  • デビュー30周年アニバーサリーツアー「KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 ~これからもヨロチクビーム~」《2023.8/24 - 9/22 全国7ヶ所10公演》

脚注

注釈

出典

外部リンク

  • ::: Kazuyoshi Saito Official Site :::
  • Kazuyoshi Saito - オールミュージック
  • 斉藤和義スタッフ公式 (@saitokazuyoshi) - X(旧Twitter)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 斉藤和義 by Wikipedia (Historical)


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