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日本アニメ(ーター)見本市


日本アニメ(ーター)見本市


日本アニメ(ーター)見本市(にほんアニメーターみほんいち、英語:Japan Anima(tor)'s Exhibition)は、ドワンゴとカラーによる共同企画。

概要

様々な監督によるオリジナル短編アニメ作品をインターネット配信する企画。

名前に括弧がついている理由については川上量生いわく「アニメーターだけがアニメを制作しているわけではない」との理由から庵野が付け加えたものであるという。

スタジオジブリの宮崎駿が題字、プロデューサーの鈴木敏夫が題字彩色。声優の山寺宏一と林原めぐみが、声の出演を全話担当する。

歴史

時刻はすべて日本時間。

2014年

  • 11月7日より、毎週金曜日10時に1話ずつ公開。
  • 11月10日より、毎週月曜日22時から、制作スタッフが作品を解説する番組「日本アニメ(ーター)見本市 - 同トレス - 」がニコニコ生放送にて始まった。
  • 12月9日、一部作品が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)のシアターにて、2015年1月23日より上映されると発表された。
  • 12月22日より、「dwango.jp」「iTunes」「レコチョク」などにて、関連楽曲の配信がスタートすることが発表された。

2015年

  • 1月16日より、EVANGELION STOREにおいて、日本アニメ(ーター)見本市公式アイテムとして、オリジナルTシャツの販売が開始された。
  • 1月23日から2月28日まで期間限定で、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン“stage14”において“日本アニメ(ーター)見本市 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN”が開催され、これまで公開された中から厳選された作品が上映された。
  • 2月13日、ニコニコ生放送で「日本アニメ(ーター)見本市」勝手に鑑賞会第一回が放送された。番組には、人気アイドルグループ・でんぱ組.incの夢眠ねむ、成瀬瑛美の他、PLANETS編集長・宇野常寛、株式会社KADOKAWA代表取締役専務・井上伸一郎が出演し、各作品の感想を放送した。
  • 2月20日、「日本アニメ(ーター)見本市」の音楽集CDがキングレコードから5月13日に発売開始されることが決定した。
  • 2月24日、ニコニコ生放送で「日本アニメ(ーター)見本市」勝手に鑑賞会第二回が放送された。番組には、岡田斗司夫・堀江貴文・西村博之が出演し、各作品の感想を放送した。
  • 3月4日、『安彦良和・板野一郎原撮集』がクローズ(公開終了)となった。
  • 3月20日から3月22日開催のAnimeJapan 2015では、「日本アニメ(ーター)見本市」がブースを出展した。
  • 4月25日から4月26日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」に「日本アニメ(ーター)見本市」が出展した。1000枚以上の原画・設定資料などを『パラパラ原画(など)』として展示した。
  • 5月13日、「日本アニメ(ーター)見本市」の音楽集CDがキングレコードから発売開始。第1話〜第11話までの音楽から39曲収録。初回限定特別装丁盤には、「日本アニメ(ーター)見本市」にも参加しているアニメクリエイター・前田真宏による描き下ろしイラストを使用した。
  • 5月31日、24時を以て日本アニメ(ーター)見本市公式サイトにて公開中のファーストシーズンの作品が、 クローズ(公開終了)となった。ニコニコ生放送での作品解説番組「日本アニメ(ーター)見本市 -同トレス-」も、ファーストシーズン分のタイムシフト視聴を終了した。
  • 6月24日から8月31日まで、六本木・国立新美術館にて開催された「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展に、「日本アニメ(ーター)見本市」が出展した。
  • 6月30日、ニコニコ生放送で「Q'ulleと見よう!日本アニメ(ーター)見本市 勝手に鑑賞会」が放送された。番組には、ゲストにQ'ulleのメンバー、MCに百花繚乱が出演し、各作品の感想を放送した。
  • 7月2日から7月5日まで、フランス・パリで開催された「JAPAN EXPO」では、日本アニメ(ーター)見本市 音楽集CD①の初回限定盤向けに描かれた、前田真宏描き下ろしイラストが巨大壁画になって登場した。また、これまでの「日本アニメ(ーター)見本市」の作品の中からセレクトして作品が上映された。
  • 7月10日から7月12日まで、イギリス・ロンドンで開催された「HYPER JAPAN Festival 2015」に、「日本アニメ(ーター)見本市」が出展、パネル展示・作品を上映した。
  • 7月10日から7月12日まで、イタリア・トレビソで開催される「Nipponbashi」に、「日本アニメ(ーター)見本市」が出展、パネル展示・作品を上映した。
  • 7月10日、ニコニコ生放送で「【加藤夏希・佐久間宣行・吉田尚記】日本アニメ(ーター)見本市 勝手に鑑賞会」が放送された。番組には、ゲストに加藤夏希、佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)、MCに吉田尚記(ニッポン放送のアナウンサー)が出演し、各作品の感想を放送した。
  • 7月18日、東京・新宿バルト9にてイベント「日本アニメ(ーター)見本市 初号上映」が開催された。本企画の立案者である庵野秀明とエグゼクティブプロデューサーの川上量生、公開作品の監督らによるトークのほか、サードシーズンのラインナップ発表も行われた。
  • 7月24日からは、セカンドシーズンの楽曲が配信された。また、「日本アニメ(ーター)見本市」ファーストシーズンのハイレゾ音源を「mora」、「VICTOR STUDIO HD-Music」、「e-onkyo music」の3サイトでも配信した。サードシーズンの新作PVが公開された。
  • 7月25日から8月7日まで2週間限定で、新宿バルト9を始めとした全国10カ所の映画館(ディノスシネマズ札幌劇場(北海道)/MOVIX利府(宮城)/T・ジョイ新潟万代(新潟)/新宿バルト9(東京)/横浜ブルク13(神奈川)/109シネマズ名古屋(愛知)/T・ジョイ京都(京都)/梅田ブルク7(大阪)/広島バルト11(広島)/T・ジョイ博多(福岡))にて、ファーストシーズンの全12作品のほか、サードシーズンより3作品(第25話『HAMMERHEAD』 (監督:舞城王太郎×前田真宏)、第26話『コント(ころしや)1989』(監督:中澤一登)、第27話『ブブとブブリーナ』(監督:なかむらたかし))の先行上映を実施した。
  • 7月26日に幕張メッセで開催となる“ワンダーフェスティバル2015”に「日本アニメ(ーター)見本市」が出展。原画や設定資料展示のほか、“ニコニコ超会議2015”で好評だった巨大壁画の展示も実施した。
  • 7月31日よりサードシーズンのWEB配信を開始した。また、ニコニコ生放送にて、制作陣が出演して『ハンマーヘッド』の制作秘話を語る“日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-”が8月3日22時より放送された。
  • 8月1日より、全国10カ所の劇場で上映中の“劇場上映 日本アニメ(ーター)見本市”において、サードシーズンの『ザ・ウルトラマン ジャッカル 対 ウルトラマン』(監督:横山彰利)と『ヒストリー機関』(監督:吉浦康裕)の2作品を追加上映することが決定。それに伴い、『ハンマーヘッド』の上映は7月31日をもって終了となった。
  • 8月6日から8月11日まで、台湾で開催される「漫書博覧会」に、「日本アニメ(ーター)見本市」が出展、パネル展示・作品を上映した。
  • 8月7日より、セカンドシーズンの音源、全9作品のハイレゾ配信がスタートした。
  • 8月14日、19時から、ニコニコ生放送において、「日本アニメ(ーター)見本市」の監督陣の過去作品を放送する、「日本アニメ(ーター)見本市監督作品特集」が実施された。『LUPIN the Third -峰不二子という女-』(監督:山本沙代)。8月22日からは『イヴの時間 劇場版』(監督:吉浦康裕)、8月28日からは『キルラキル KILL la KILL』(監督:今石洋之)の3作品。
  • 8月18日 2時9分〜3時48分に、日本テレビ「映画天国」(関東ローカル)で、8月26日の『新世紀エヴァンゲリオン』Blu-ray BOX発売を前に、『エヴァまつり 新世紀エヴァンゲリオン・セレクション』と題し、見本市の第7話「until You come to me.」、第12話「evangelion:Another Impact(Confidential)」の2作品のほか、『新世紀エヴァンゲリオン』からセレクトされた「第壱話 使徒、襲来」、「第九話 瞬間、心、重ねて」、「第弐拾四話 最後のシ者」の3エピソードが放送される。また、日本テレビでの放送終了後から1週間、8月18日 3:48〜24日 23:59まで、見本市の第7話、第12話が公式サイトにて再配信された。
  • 8月29日、東京・池袋で開催中の「ウルトラマンフェスティバル2015」内で、「日本アニメ(ーター)見本市」サードシーズン作品である『ザ・ウルトラマン』(監督:横山彰利)の特別上映会を実施した。
  • 9月9日、「日本アニメ(ーター)見本市」の音楽集CD第2弾が発売される。セカンドシーズン第13話「Kanón」〜第24話「神速のRouge」までの音楽をほぼまるごとパッケージ化してCD化された。
  • 9月10日、19時から「日本アニメ(ーター)見本市公式サイト」にて配信している『ザ・ウルトラマン』に宇宙警備隊隊長・ゾフィーが登場することを記念し、ニコニコ生放送にてゾフィー隊長のウルトラマンシリーズ出演作が一挙放送された。放送されたのは以下の通り。
    【配信作品】
    • 『ウルトラマン』より 第39話 さらばウルトラマン
    • 『ウルトラマンA』より 第5話 大蟻超獣対ウルトラ兄弟/第13話 死刑!ウルトラ5兄弟/第14話 銀河に散った5つの星/第23話 逆転!ゾフィ只今参上/第35話 ゾフィからの贈りもの
    • 『ウルトラマンタロウ』より 第17話 2大怪獣タロウに迫る!/第18話 ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!/第19話 ウルトラの母愛の奇跡!/第33話 ウルトラの国大爆発5秒前!/第34話 ウルトラ6兄弟最後の日!
    • 『ウルトラマンレオ』より 第38話 決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟/第39話 レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時
    • 映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』
    • 『ウルトラマンメビウス』より 第50話 最終三部作III心からの言葉
  • 9月11日から1週間限定で、『GIRL』の公開を記念し、公式サイト内で、吉崎響作品『ME!ME!ME!』が再配信された。
  • 10月13日から10月28日にかけて、池袋P'PARCO・ニコニコ本社において、日本アニメ(ーター)見本市の特別コラボレーションキャンペーンが実施された。
  • 10月17日、イギリス・スコットランドにて開催された「スコットランド・ラブズ・アニメ 2015」で「日本アニメ(―ター)見本市」の作品が上映された。エディンバラにあるFilmhouse Cinemaにて上映された。
  • 10月31日から11月3日に開催された「新千歳空港国際アニメーション映画祭2015」において、「日本アニメ(ーター)見本市」の作品が上映された。
  • 11月8日 22:50〜9日 0:19、NHK BSプレミアムにて「日本アニメ(ーター)見本市」の製作現場に密着した番組『庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市』が放送された。
  • 11月9日から11月23日まで、『安彦良和・板野一郎原撮集』以外のファーストシーズン全作品が再配信された。
  • 11月11日(水)に「『日本アニメ(ーター)見本市』ヴォーカルコレクション」を発売。これまでの作品群から、珠玉のボーカル楽曲をセレクトして収録。また、それの発売記念として、「ME!ME!ME!」「GIRL」のキャラクターデザイン・作画監督を担当した井関修一による描き下ろしイラストぬり絵本「NU!RI!EE!」が発売された。
  • 11月12日から11月15日に台北のSongshan Cultural and Creative Park No.2 Warehouseで開催された「JAPAN MEDIX MIX FESTIVAL in Taipei 2015」に、「日本アニメ(ーター)見本市」が出展した。
  • 11月23日、24時を以て日本アニメ(ーター)見本市公式サイトにて公開中のセカンドシーズンの作品が、クローズ(公開終了)となった。ニコニコ生放送での作品解説番組「日本アニメ(ーター)見本市 -同トレス-」も、セカンドシーズン分のタイムシフト視聴を終了した。

2016年

  • 1月5日より、NHK BSプレミアムにて見本市作品を紹介するミニ番組「日本アニメ(ーター)見本市セレクション」が放送された。放送されたのは以下の通り。
    【放送作品】
    • 1月5日 - 『HILL CLIMB GIRL』
    • 1月8日 - 『ヤマデロイド』
    • 1月15日 - 『ザ・ウルトラマン』
    • 1月18日 - 『カセットガール』
  • 1月6日から1月31日まで、『安彦良和・板野一郎原撮集』以外のファーストシーズン全作品・セカンドシーズン全作品が再配信された。
  • 1月10日 2:05〜3:34、『庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市』がNHK BSプレミアムにて再放送された。
  • 1月22日から1月24日までタイ・バンコクのセントラルワールドプラザで開催された「JAPAN EXPO in Thailand×Tokyo crazy kawaii」に、「日本アニメ(ーター)見本市」が出展した。
  • 1月31日、24時を以て日本アニメ(ーター)見本市公式サイトにて公開中のサードシーズンの作品が、クローズ(公開終了)となり、これをもって日本アニメ(ーター)見本市で公開された全ての作品が公開終了となった。ニコニコ生放送での作品解説番組「日本アニメ(ーター)見本市 -同トレス-」も、サードシーズン分のタイムシフト視聴を終了した。
  • 2月10日に発売された月刊「CGWORLD」vol.211(3月号)のモーショングラフィックス特集において、『ME!ME!ME! CHRONIC feat.daoko / TeddyLoid』の制作に注目した記事が掲載された。その記念として同日より1ヶ月間、『ME!ME!ME!』及び『ME!ME!ME! CHRONIC feat.Daoko / TeddyLoid』が再配信された。
  • 4月1日から4月11日まで、世界フィギュアスケート選手権2016開幕を記念して、フィギュアスケートを題材にした『ENDLESS NIGHT』が再配信された。
  • 4月22日から4月25日までカナダ・トロントのGeorge Brown CollegeのWaterfront Campusで開催された「トロントアニメーション映画祭」において、『カセットガール』がショート部門に選出された。その記念として4月20日から5月9日まで、『カセットガール』が再配信された。
  • 5月19日から6月12日までアメリカ・シアトルで開催される「シアトル国際映画祭」において、『カセットガール』がショート部門に選出された。
  • 『宇宙パトロールルル子』第9話において、『Sex&VIOLENCE with MACHSPEED』とのコラボレーションが実施された。それを記念して、 5月25日から6月30日まで『Sex&VIOLENCE with MACHSPEED』が再配信された。
  • 7月29日より、日本アニメ(ーター)見本市の作品の魅力や舞台裏を詰め込んだビジュアルブックシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市資料集』が刊行された。それを記念して、その第1弾の内容である『西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可』が6月10日から8月22日まで再配信された。
  • 8月26日、『龍の歯医者』が、2017年2月にNHK BSプレミアムで放送される予定の長編テレビアニメーションとして制作されることが決定した。それを記念して、同日より2017年3月31日まで、『龍の歯医者』が再配信される。
  • 10月15日から1週間限定で、新宿バルト9・梅田ブルク7で「ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」と題し、セカンドシーズンより8作品サードシーズンより4作品を劇場イベント上映。さらに“EXTRA”(番外)として、新作作品『機動警察パトレイバーREBOOT』(監督:吉浦康裕)が特別上映された。上映されたのは以下の通り。
    【上映作品】
    • 『Kanón』
    • 『Sex&VIOLENCE with MACHSPEED』
    • 『おばけちゃん』
    • 『オチビサン』
    • 『I can Friday by day!』
    • 『偶像戦域』
    • 『鼻下長紳士回顧録』
    • 『神速のRouge』
    • 『ENDLESS NIGHT』
    • 『新世紀いんぱくつ。』
    • 『旅のロボから』
    • 『カセットガール』
  • 10月16日、『龍の歯医者』長編アニメ化を記念して、ニコニコ生放送で日本アニメ(ーター)見本市のセレクションが一挙放送された。
  • 10月17日、『龍の歯医者』の最新PVがNHKの公式サイトで公開された。
  • 11月23日から30日にかけてラフォーレミュージアム原宿で開催された展覧会「株式会社カラー10周年記念展 過去(これまで)のエヴァと、未来(これから)のエヴァ。そして現在(いま)のスタジオカラー。」に、日本アニメ(ーター)見本市の原画・資料が展示された。
  • 11月23日から2017年2月27日にかけて、『機動警察パトレイバーREBOOT』が公式サイトで配信された。

2017年

  • 1月5日から30日まで、西荻窪のササユリカフェで、『旅のロボから』の映像、設定資料、原画、背景美術を展示した「旅のロボから展」が開催された。それを記念して、同期間限定で『旅のロボから』が再配信された。
  • 長編テレビアニメーション『龍の歯医者』が、2月18日と25日にNHK BSプレミアムで放送された。
  • 3月2日から4月3日まで、西荻窪のササユリカフェで、『オチビサン』のギャラリー展「オチビサンカフェギャラリー at ササユリカフェ」が開催された。それを記念して、同期間限定で『オチビサン』が再配信された。
  • 3月10日、「VFX-JAPANアワード2017」の、ショートフィルム部門 最優秀賞として、『機動警察パトレイバーREBOOT』が選ばれた。
  • 3月13日、『日本アニメ(ーター)見本市資料集』第3弾『カセットガール 全記録全集』が5月12日に発売されるのを記念して、同日より6月12日まで、『カセットガール』が再配信された。
  • 3月20日、長編テレビアニメーション『龍の歯医者』がNHK BSプレミアムで再放送された。
  • 長編テレビアニメーション『龍の歯医者』が4月1日と8日にNHK総合で放送されることを記念して、見本市版『龍の歯医者』の公開期間が5月8日に延長された。
  • 4月21日・22日にNHK BSプレミアムにて本市作品を紹介するミニ番組「日本アニメ(ーター)見本市セレクション」が再放送された。放送スケジュールは以下の通り。
    【放送作品】
    • 4月21日 - 『HILL CLIMB GIRL』『ヤマデロイド』
    • 4月22日 - 『ザ・ウルトラマン』『カセットガール』
  • 4月30日 0:45より、『庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市』がNHK BSプレミアムにて再放送された。
  • 12月29日、『龍の歯医者』 Blu-ray特別版に日本アニメ(ーター)見本市の作品群が収録されることを記念して、同日より2018年2月28日まで、『ヤマデロイド』が再配信された。

2018年

  • 1月24日に発売される『龍の歯医者』 Blu-ray特別版に、『ヤマデロイド』『安彦良和・板野一郎原撮集』『機動警察パトレイバーREBOOT』以外の全見本市作品が収録された。また、収録された全作品のデータベースを掲載した見本市カタログも同梱されている。
  • 6月12日、『日本アニメ(ーター)見本市資料集』第4弾『ME!ME!ME! BOOK!BOOK!BOOK!』の発売を記念して、同日より8月31日まで、『ME!ME!ME!』が再配信された。
  • 11月9日、『SSSS.GRIDMAN』の放送を記念して、同日より12月26日まで、『電光超人グリッドマン boys invent great hero』が再配信された。
  • 12月31日、公式サイトが閉鎖された。今後は別サイトへのコンテンツ移植を検討する予定。

スタッフ

※ この企画全体に関わった人物・団体のみを記載。

  • 企画:日本アニメーター見本市 有限責任事業組合
  • 企画立案(エグゼクティブプロデューサー):庵野秀明
  • エグゼグティブプロデューサー:川上量生
  • 題字:宮崎駿 ※ 作品ロゴには「題字ハヤオ」と記載
  • 題字彩色:鈴木敏夫
  • 声の出演:山寺宏一、林原めぐみ
  • 音響効果:野口透、 鋤柄務 (アニメサウンド)
  • 現像:IMAGICA
  • 企画立案協力:鶴巻和哉、前田真宏
  • 音楽制作:キングレコード
  • Webサイト/アプリ制作:株式会社ディジティミニミ
  • 制作:スタジオカラー
  • 製作:株式会社ドワンゴ、株式会社カラー

内容

「見本市」

作品本編の一覧。

「見本市-同トレス-」

※ 作品初公開の数日後、メインスタッフをゲストに呼び色々と解説してもらう番組。

  • 司会:山田幸美、氷川竜介(明治大学大学院 客員教授 アニメ特撮・研究家)

書籍

  • 日本アニメ(ーター)見本市資料集Vol.0 「西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可 のぱらぱら本」 発売日:2016年7月29日、出版社:グラウンドワークス、ISBN 978-4-905033-09-7
  • 日本アニメ(ーター)見本市資料集Vol.1 「西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可 のいろいろ詰まった本」 発売日:2016年7月29日、出版社:グラウンドワークス、ISBN 978-4-905033-10-3
  • 日本アニメ(ーター)見本市資料集Vol.2 「旅のロボからの歩き方?」 発売日:2016年10月20日、出版社:グラウンドワークス、ISBN 978-4-905033-11-0
  • 日本アニメ(ーター)見本市資料集Vol.3 「カセットガール 全記録全集」 発売日:2017年5月12日、出版社:グラウンドワークス、ISBN 978-4-905033-15-8
  • 日本アニメ(ーター)見本市資料集Vol.4 「ME!ME!ME! BOOK!BOOK!BOOK!」発売日:2018年6月12日、出版社:グラウンドワークス、ISBN 978-4-905033-17-2

Blu-ray

  • 『龍の歯医者 Blu-ray特別版』、発売日:2018年1月24日(2017年12月29日から劇場で先行販売)、※『龍の歯医者』の全てのバージョンを収録

また、アニメ(ーター)見本市の1stから3rdシーズンで公開された作品で、一部を除いた大多数の作品を収録。

脚注

注釈

出典

外部リンク

  • 日本アニメ(ーター)見本市 公式 (@animatorexpo) - X(旧Twitter)
  • 日本アニメ(ーター)見本市 公式 (animatorexpo) - Facebook

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 日本アニメ(ーター)見本市 by Wikipedia (Historical)



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