Aller au contenu principal

アーメッド・ロザリオ


アーメッド・ロザリオ


ハーマーン・アーメッド・バルデズ・ナーテ・ロザリオGermán Amed Valdez Nate Rosario, 英語発音:/əˈmɛd roʊˈsɑrioʊ/;1995年11月20日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手(遊撃手)。右投右打。MLBのタンパベイ・レイズ所属。愛称はエルニーニョ

経歴

プロ入りとメッツ時代

2012年7月にニューヨーク・メッツとアマチュア・フリーエージェント契約を結んでプロ入り。

2013年はアパラチアンリーグのルーキー級キングスポート・メッツでプレーした。

2014年はA-級ブルックリン・サイクロンズでプレーし、9月にはA級サバンナ・サンドナッツに昇格した。

2016年6月23日、AA級ビンガムトン・メッツに昇格した。オールスター・フューチャーズゲームにも選出されており、この年は120試合に出場して打率.324、5本塁打、71打点、19盗塁を記録した。

2017年開幕前にMLB.comが発表したプロスペクトランキングでは5位だった。6月29日にオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された。

2017年8月1日のコロラド・ロッキーズ戦にて「7番・遊撃手」で先発出場してメジャーデビューを果たした。8月11日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャー初本塁打を記録した。この年メジャーでは46試合に出場して打率.248、4本塁打、10打点、7盗塁を記録した。

2018年は154試合に出場して打率.256、9本塁打、51打点、24盗塁を記録した。オフの10月29日に2018日米野球のMLB選抜に選出された。

2019年は157試合に出場して打率.287、15本塁打、72打点、19盗塁を記録した。

2020年は46試合に出場して打率.252、4本塁打、15打点を記録した。

インディアンス / ガーディアンズ時代

2021年1月7日にフランシスコ・リンドーア、カルロス・カラスコとのトレードで、アンドレス・ジメネス、アイザイア・グリーン、ジョシュ・ウルフと共にクリーブランド・インディアンスへ移籍した。シーズンでは141試合に出場して打率.282、11本塁打、57打点、13盗塁を記録した。

ドジャース時代

2023年7月26日にノア・シンダーガードと金銭とのトレードで、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した。オフの11月3日にFAとなった。

レイズ時代

2024年2月20日にタンパベイ・レイズと150万ドルの1年契約を結んだ。オプションとして最大50万ドルの出来高が含まれる。

詳細情報

年度別打撃成績

  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

内野守備
外野守備
  • 2023年度シーズン終了時

記録

MiLB
  • オールスター・フューチャーズゲーム選出:2回(2016年、2017年)

背番号

  • 1(2017年 - 2023年途中)
  • 31(2023年途中 - 同年終了)
  • 10(2024年 - )

脚注

関連項目

  • メジャーリーグベースボールの選手一覧 R
  • ドミニカ共和国出身のメジャーリーグベースボール選手一覧

外部リンク

  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
  • Amed Rosario stats MiLB.com (英語)
  • Amed Rosario (@Amed_Rosario) - X(旧Twitter)
  • Amed Rosario (@amedrosario1) - Instagram

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: アーメッド・ロザリオ by Wikipedia (Historical)