ブルックス・ケプカ(Brooks Koepka、1990年5月3日 - )は、アメリカ合衆国のプロゴルファー。チャレンジツアー出身で、ヨーロピアンツアーで7勝、PGAツアーでは全米オープン・全米プロ連覇を含む9勝を挙げている。
フロリダ州ウェストパームビーチ出身。フロリダ州立大では3度のオールアメリカンに選出。2012年に全米オープンに出場したが、カットライン6打で予選落ち。大学卒業後プロ入り。チャレンジツアーの大会チャレンジ・デ・カタルーニャで優勝。14年11月のターキッシュ エアラインズ・オープンでヨーロピアンツアー初優勝。そのシーズンの最優秀新人に選ばれる。2015年2月のフェニックス・オープンでは松山英樹やバッバ・ワトソンらを抑えPGAツアー初優勝。2014–15シーズンPGAツアーでは最優秀新人選手候補となる。
2016年にはダンロップフェニックストーナメントに出場、池田勇太とのデッドヒートを制し、初来日で日本ツアー初優勝を飾った。翌17年には全米オープンでメジャー初優勝。同年のダンロップフェニックストーナメント・18年全米オープンでいずれも連覇を達成。全米プロゴルフ選手権でも2018年,2019年と連覇を達成した。
2022年には、LIVゴルフへ移籍した。
2023年、自身メジャー5勝目となる3度目の全米プロゴルフ選手権優勝を挙げた。同年第44回ライダーカップでは米国選抜主将推薦で出場。
PGAツアープレーオフ記録 (0–1)
プロ
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