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常磐双葉インターチェンジ


常磐双葉インターチェンジ


常磐双葉インターチェンジ(じょうばんふたばインターチェンジ)は、福島県双葉郡双葉町寺沢にある、常磐自動車道のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)。

福島第一原子力発電所事故に伴う帰還困難区域内に位置しており、IC周辺は車両通行のみ可能となっている。

当ICの名称は、山梨県の中央自動車道・「双葉スマートIC」が開設されていることから、所在地の双葉町の名前に「常磐」を冠して区別したものとなっている。

道路

  • E6 常磐自動車道(20-2番)

接続する道路

  • 福島県道256号井手長塚線

沿革

  • 2015年(平成27年)6月12日 : 国土交通省より追加インターチェンジとして連結許可が下りる。
  • 2017年(平成29年)6月17日 : 着工。
  • 2019年(令和元年)8月2日 : IC名称が「双葉IC(仮称)」から「常磐双葉IC」に正式決定。
  • 2020年(令和2年)3月7日 : 供用開始。

周辺

  • 双葉駅(JR東日本・常磐線)
  • 東京電力福島第一原子力発電所
  • 東日本大震災・原子力災害伝承館

料金所

料金所は終日無人のため、一般レーンを利用する場合は自動精算機にて精算することとなる。

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

E6 常磐自動車道
(20-1)大熊IC - (20-2)常磐双葉IC - (21)浪江IC

脚注

関連項目

  • 日本のインターチェンジ一覧
  • 日本のインターチェンジ一覧 さ行

外部リンク

  • 東日本高速道路株式会社

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 常磐双葉インターチェンジ by Wikipedia (Historical)