![千葉県立養老渓谷奥清澄自然公園 千葉県立養老渓谷奥清澄自然公園](/modules/owlapps_apps/img/errorimg.png)
千葉県立養老渓谷奥清澄自然公園(ちばけんりつようろうけいこくおくきよすみしぜんこうえん)は、養老渓谷・清澄山地を中心とした千葉県南部に位置する都道府県立自然公園。
千葉県南部の市原市・君津市・鴨川市、夷隅郡大多喜町に位置し、養老渓谷・清澄山地を中心とした自然公園である。大福山、七里川渓谷、養老川上流部、小櫃川上流部、粟又の滝、四方木不動滝、四方木峠を区域に含む。清澄山地は東京大学千葉演習林を含むが、三石山・元清澄山の主峰は含まず、清澄山および清澄寺境内は南房総国定公園に属する(区域図参照)。区域の面積は27.90平方キロメートル。
奥清澄の七里川渓谷、養老渓谷の渓谷美や大福山北部自然環境保全地域や梅ヶ瀬渓谷自然環境保全地域とも隣接した豊かな自然が特色である。ハイキングに適しており、付近には遊歩道、散策路、温泉施設などが集約する。
以下、区域図を参照。
養老渓谷・養老川周辺は養老渓谷温泉があり、川の家などの宿泊施設や足湯、日帰り温泉施設が点在する。
小櫃川周辺は七里川温泉があり、養老渓谷温泉同様、宿泊施設や、日帰り温泉施設が点在する。
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou