車いすバスケットボール男子日本代表 (くるまいすバスケットボールだんしにほんだいひょう、くるまいすバスケットボールだんしにっぽんだいひょう)は日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)によって編成される男子車いすバスケットボールのナショナルチーム。
1976年トロントパラリンピックから12大会連続出場中。2016年リオデジャネイロパラリンピックまでは準々決勝の壁を破れず、最高順位は7位だった。2021年開催の東京パラリンピックはコロンビア、韓国、カナダ、トルコに勝利し、4勝1敗でスペインに次ぐ2位で予選リーグを突破。準々決勝はオーストラリアに61-55で勝利、準決勝は2018世界選手権優勝のイギリスに79-68で逆転勝利、決勝は前回大会優勝のアメリカに60-64で敗れたが、パラリンピック・世界選手権通じて初のメダルとなる銀メダルを獲得した。しかし24年パリ大会はアジア・オセアニア選手権準決勝敗退で出場逃す
2022年開催大会では、東京パラリンピック銀メダルメンバーの鳥海連志・髙柗義伸・赤石竜我を要し、決勝でトルコを破って初優勝を達成した。
アジアパラ競技大会の車いすバスケットボール競技
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