Aller au contenu principal

国際連合安全保障理事会決議110


国際連合安全保障理事会決議110


国際連合安全保障理事会決議110(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ110、英: United Nations Security Council Resolution 110, UNSCR110)は、1955年12月16日に国際連合安全保障理事会にて採択された決議。国際連合憲章を見直すものである。

概要

国際連合憲章の条文に照らしあわせて、憲章の見直しを目的とする国際連合加盟国の総会が第10回年次総会までに開催されなかった場合、総会および安全保障理事会の任意の7か国及び過半数の投票により決定すれば、その総会が開催されると規定した。国連総会決議第992号を検討し、国連憲章を見直す会議を開催することを決定した。決議は9票の賛成で採択された。ソビエト連邦は反対票を投じ、フランスは棄権した。

詳細

以下は決議の英文。

以下はその和訳。

脚注

関連項目

  • 国際連合憲章109条
  • 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (101-200)

外部リンク

  • ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議110の原文があります。

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 国際連合安全保障理事会決議110 by Wikipedia (Historical)