![加藤晴空 加藤晴空](/modules/owlapps_apps/img/nopic.jpg)
加藤 晴空(かとう そら、2003年4月28日 - )は、佐賀県鳥栖市出身のプロ野球選手(捕手、育成選手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
鳥栖市立鳥栖小学校2年の時に「今泉町少年野球」で野球を始め、鳥栖市立鳥栖中学校時代は軟式野球部で主将を務めた。
東明館高等学校では1年夏に左翼手の定位置を掴み、秋から本職の捕手に戻った。2年秋の佐賀県大会では背番号1を付け、決勝では2番手でマウンドに上がり、4回1失点でチームを優勝に導いた。3年春の佐賀県大会は捕手として先発出場し、中盤以降は投手としてチームを引っ張る「二刀流」でチームを優勝に導いた。3年夏の佐賀県大会は決勝で佐賀北を下して優勝し、同校春夏通じて初の甲子園大会出場を果たした。日本航空高との1回戦は「一番・捕手」として出場し、8回には投手としてマウンドにも立ったが、初戦敗退に終わった。
2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において福岡ソフトバンクホークスより育成選手ドラフト10位指名を受けた。同校出身者でドラフト指名を受けたのは加藤が初めてである。背番号は151。
2022年、ウエスタン・リーグに1試合出場。三軍戦で66試合に出場し、打率.114、6打点のを記録する。
2023年、三軍・四軍戦では、68試合に出場し、打率.181、7打点の成績残す。
二塁送球最速1.8秒台の強肩に加え、50m走6秒2の俊足が魅力の捕手。
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