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ぽかぽか


ぽかぽか


ぽかぽか』は、フジテレビ系列で2023年1月9日から毎週月曜日から金曜日の11:50 - 13:50(JST)に、フジテレビ7階「ぽかぽかパーク」から生放送されているバラエティ番組。

ここでは、派生番組でもあるダイジェスト番組『今週のぽかぽか』と特別番組『ぽかぽかゴールデン』についても記述する。

概要

フジテレビでは2022年4月4日から生活情報番組『ポップUP!』を放送していたが、視聴率の低迷や同年6月28日付でフジテレビの社長に就任したバラエティ制作出身の港浩一による影響が重なり、同年12月23日でわずか9カ月で終了し、その後継番組としてスタートした。フジテレビ系列における平日昼帯の生放送番組としては、『バイキング』が2020年9月28日に『バイキングMORE』への改題に際して、第二製作室(当時)が撤退・情報制作局へ制作を移管して以来、2年3カ月振りに同局のバラエティ制作センターが担当する。港社長曰く「開局65周年記念イヤーを迎えるフジテレビの第1弾となる番組」

総合演出を務める鈴木善貴によると、初めて番組の立ち上げを聞かされたのは2022年8月末で港社長から何の前振りもなく直々に告げられ、「よし、善貴。お前に(2023年)1月からの昼の番組を命じる」とトップ辞令が下ったという。そして翌9月から本格的に動き始め、昼の生放送かつ帯番組としては準備期間が短すぎたため、スタッフ集めなどの課題は山積みだった。それでも鈴木は「どうせ何があっても(2023年)1月になればオンエアはやってくる」と開き直り準備を進め、鈴木の希望通りのディレクター5人が各曜日演出を担当することになり、チーフプロデューサーには編成から異動した南條祐紀が就任した。

2022年9月28日、新番組『ぽかぽか』の概要を発表。このタイトルは月曜演出の加藤智章が考えたもので、「昼」や「ランチ」などを使わずにお昼を表す言葉であるという。元々、鈴木は『まんぷく昼太郎』を推していたが、チーフプロデューサーの南條が却下。そこで各曜日の演出5人にも意見をもらい、『まんぷく昼太郎』と『ぽかぽか』で多数決投票にし最終的には『まんぷく昼太郎』は2票しか入らず、『ぽかぽか』に落ち着いた。ちなみに南條は『お台場ジャンジャン』というタイトル案も出していた。それでも『まんぷく昼太郎』の名称は捨てがたく、番組マスコットキャラクターのうちの1つに引き継がれた。

同日、MC陣にハライチ(岩井勇気・澤部佑)と神田愛花(NHK出身のフリーアナウンサー)の起用も発表され(なお、ハライチが2人揃ってフジテレビでのレギュラー番組を担当するのは『ピカルの定理』以来9年3ヶ月ぶり)、2023年1月6日に番組レギュラー陣が発表された(白河れいは同年1月9日早朝の報道まで「ある大物著名人を両親に持つ“新星”」「大型新人二世タレント」と素性を隠されており、児嶋一哉(アンジャッシュ)も同年1月13日の金曜日初回オープニングにて発表)。放送開始に際して本社ビル外部の複数箇所に司会陣3人をフィーチャーした大々的な番組広告が掲示された(2023年3月1日からはスタジオ外部表面にも巨大番組広告が掲示されている)。

初回にあたる2023年1月9日放送分のエンディングにて、同4月3日から放送時間が11:50 - 13:50(5分繰下げ、1時間縮小)の2時間に短縮されることが発表された。これにより2015年4月開始の『直撃LIVE グッディ!』から8年間続いてきた平日14時台の生放送番組(午後のワイドショー枠)の制作からも再び撤退。フジテレビでは再び再放送枠に戻ることになった。そのため、当初は当番組でも『グッディ!』時代から最新ニュースコーナーを『ポップUP!』と同様に2時台に組んでいたが、時間短縮に伴い最新ニュースコーナーは廃止した。

観覧(ぽかぽかパーク)

当番組は、『バイキング』時代初期の2015年3月27日以来8年ぶりに観覧客を入れた公開形式の生放送(以前の朝・昼のワイドショーや裏番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や『ひるおび』(TBS)で見られる「サロントーク型」のスタイル)となっている。

2014年3月31日に『森田一義アワー 笑っていいとも!』(以下、いいとも!)が終了して以来、『バイキング→バイキングMORE』・『ポップUP!』はフジテレビ本社内のスタジオを生放送で使用していたが、本番組は一転してフジテレビ7階の屋上庭園にあるオープンスタジオ(以前はレストランやイベントスペース「フジさんのヨコ」として使用していた)から生放送を実施。開始から2023年6月20日までは暫定的に「特別会場」と呼ばれていたが、同年6月21日の放送で「ぽかぽかパーク」と命名された事が明かされた。

総合演出の鈴木は、『いいとも!』の使用スタジオであった新宿・スタジオアルタを想定していた。フジテレビのスタジオの中でやったら外に向いていないと思い、渋谷・原宿を候補としたが条件に合う場所がなく、上層部と話し合ってフジテレビ7階屋上庭園にあったレストラン→イベントスペースだった場所を、外からも観覧できるオープンスタジオに改装する事となった。

スタジオ観覧は計30人(10人×3列)。『いいとも!』と同様に18歳未満、および高校生による応募は(18歳以上の同伴者を伴った場合を含め)無効となっている(春夏冬休みや祝日のみ年齢制限が緩和)。

観覧にはフジテレビクラブへの登録(有料)が必要だが、外からの観覧は自由(来場者が著しく多数の場合は入場規制を実施したり強風の場合も含む悪天候時には観覧中止やモニター設置なしの対応になることもある)。

出演者

出典:

現在

過去

レギュラー
  • 渡邊渚(木曜日、2023年1月12日 - 7月6日)
ウィークリーレギュラー
  • 林修(2024年4月15日 - 19日)
ニュースキャスター
  • 梅津弥英子(月曜日・火曜日、2023年1月9日 - 3月28日)
  • 遠藤玲子(水曜日 - 金曜日、2023年1月11日 - 3月31日)
コーナーレギュラー

キャスティングの備考

MCのハライチの起用は、総合演出の鈴木は何よりコンビのバランスがよく加えて若い30代の人がいいなと思い起用した。中でも岩井は毒舌があって中心にすると新しく見えると思い、番組ポスターでも真ん中に据え、鈴木がかつて担当していた『アウト×デラックス』的な要素がほしいと思った時に、毒舌のある岩井が浮かんだという。 神田は進行役ではなくMC側なのは最初から(MCとしての)「プレイヤー」側でのオファーだったという。同局で『まっちゃんねる』の『IPPON女子グランプリ』で世の中に広まり、『クレイジー』『偏見』『知的』と脳内で検索したら神田がヒットし、神田の可能性を最大限活かすには(MCとしての)プレイヤーと思ってオファーした。

番組開始時点のレギュラー陣は、白河れいや桂二葉といったテレビバラエティにはまだ馴染みのない存在も抜擢されたのは逆張りという部分もある。少数精鋭で芸人の割合も少ないのは芸人がいっぱいいる番組はやめようと思い、特有のわちゃわちゃ感じが時代に合っておらず、(出演者が多すぎて何を言っているのか)聞こえないというのが(視聴者側にとって)ストレスと感じたため、鈴木は最大でも5人くらいまでに限定。そのため当番組は基本的に1曜日5人、MC以外のレギュラーは2組までにとどまっていた(1組なのは木曜日)。

しかし一転、2024年4月1日から5つの曜日で計7人、新レギュラーを投入することになった。中嶋優一編成部長は、番組の方向性が定着したことを理由の一つに挙げている。同年3月1日にうち6人を発表。辻希美と髙橋大輔と真飛聖の3人は、当該曜日の「ぽいぽいトーク」ゲスト経験者でもある。加藤大悟は、金曜コーナー「芸能人NUMBERS」の出演経験者。横澤夏子と小杉竜一(ブラックマヨネーズ)は、『バイキング』の曜日レギュラーだった。最後の一人は松田元太(Travis Japan)で、3月29日の放送内で発表された。また、従来レギュラーの曜日移動は白河のみ(月曜→木曜)で、降板者はゼロとなった。

なお、マツコ・デラックスと坂上忍は好きな時に番組出演できる「サブスクレギュラー」として総合演出の鈴木から打診を受けており、その事例はこれまで2回ある(坂上の2023年2月16日・7月6日)。また、木曜日においては、2023年6月8日放送分では「週替わりゲスト」が初導入された(この日のゲストはふぉ〜ゆ〜の4名で、同年3月20日の「ぽいぽいトーク」に出演していた)。2024年4月15日からは1週間限定の「ウィークリーレギュラー」として、林修が出演した。

欠席状況

急遽始まった番組のため、特に3時間時代は出演者が既に決まっていた仕事があり、やむを得えなかったため休む事が少なくなかった。2023年1月13日放送分では金曜レギュラーの児嶋一哉(アンジャッシュ)が欠席したが理由は明らかにされなかった(等身大パネルが設置されてエンディングに電話で生出演した)。

そしてこの事例が初めて正式に起きたのは2023年1月25日放送分で、MCの澤部が仕事の都合で生放送中に途中退席しただけでなく水曜レギュラーのゴリエ(ガレッジセール・ゴリ)と桂二葉も所用で欠席となった。そのため、水曜レギュラーの山本からこの日の放送分からレギュラー陣が欠席の場合は代打ゲストが来る事を明らかにされた。この日の二葉の代打ゲストは松嶋尚美、ゴリエの代打ゲストはみなみかわが出演した。こうした事例は同年7月頃まで続いた。2024年4月に水曜レギュラー入りした一人の加藤大悟は、『ミュージカル『刀剣乱舞』 〜陸奥一蓮〜』出演のため3週目の4月17日からの参加で、5月1日も欠席となった。5月15日には早退した中で急遽、次のぽかぽか出演予定が6月12日となった(次の舞台の稽古のため)。

火曜レギュラーではOWVが、2023年2月7日放送分を中川勝就が別の仕事のため欠席して浦野秀太のみ出演、逆に2023年2月21日放送分では浦野が舞台の仕事のため欠席して中川のみ出演した。3月以降は花澤香菜が本業の声優業を優先して欠席するケースが度々見られた。

そんな中で、2023年3月22日放送分ではMCの澤部が娘の卒園式に出席の為に遅刻し、水曜レギュラーの山本が車で幼稚園の近くまで迎えに行った事は時代が変わったとポジティブな話題となった。なお、澤部が到着するまでのつなぎの助っ人ゲストは事務所の先輩であるコカドケンタロウ(ロッチ)が出演した。

木曜レギュラー(2024年4月に加入)の髙橋大輔は、アイスショーのため3週欠席。5月23日(アレン)、5月30日(岡本宗史)、6月6日(Matt)と、美容男子枠の助っ人が出演した。

体調面による欠席
  • 2023年4月4日放送分 - 6日放送分は、MCの澤部が体調不良(4月6日放送分でウイルス性胃腸炎と発表)で欠席した。2023年4月4日放送分はハリウッドザコシショウ、2023年4月5日放送分はクロちゃん(安田大サーカス)に代役となったのは火曜日演出の石川のアイデアで、『フォルムが似ている』って事で起用された。鈴木は企画をやるときには目線が1個ないと訳が分からず、ピンチをチャンスに変えるのが生の醍醐味と語っている。
  • 「ぽいぽいトーク」のゲストでは、2023年11月14日放送分で浅田美代子が体調不良で欠席し、清水ミチコの単独出演となった(浅田はその後12月19日に単独出演)。12月12日放送分で松居直美が体調不良で欠席し、磯野貴理子と森尾由美のみの出演となった。
  • 2023年4月14日放送分で金曜レギュラーの犬飼貴丈が体調不良で欠席し(犬飼は、自身の公式サイトで体調不良の為に活動を休止する事を発表)、代打ゲストで小池徹平が出演した(翌週21日に番組復帰)。
  • 2023年5月23日放送分を火曜隔週レギュラーであるOCTPATHの四谷真佑が扁桃腺治療のため欠席し、栗田航兵のみ出演した(6月6日に番組復帰。)
  • 2023年6月21日放送分では桂二葉が新型コロナウイルス感染による体調不良で欠席し、代打ゲストとして菊地亜美が出演した
  • 2023年6月15日・22日、7月13日から10月19日放送分は木曜進行の渡邊渚が体調不良のため、代打として6月15日は松﨑涼佳、7月13日は岸本理沙、8月17日は生野陽子、それ以外の放送分は松村未央が代打担当した。しかし渡邊が体調不良による長期休養により復帰の目途がたたないため、2023年10月26日放送分より、原田葵がレギュラー担当となる。そのため渡邊は同年7月6日放送分を最後に復帰する事なく、本人不在のまま降板となった。
  • 2023年8月29日は火曜進行の岸本が、10月13日・20日は金曜進行の小室が体調不良のため欠席し、それぞれ松﨑が担当した。
  • 2024年2月14日はMCの神田が体調不良のため欠席(代役は置かず)。
  • 放送300回となる2024年3月8日は、澤部が体調不良(後に腹痛と公表)のため欠席。リハーサルに参加した岩井と神田も、念のために休みと直前で決まり、MC3人不在で番組スタート。番宣ゲストとして「麻雀牌手積みランキング」のみに出演予定だった坂上忍が急遽、代打MCを務めた(後述の内容を参照)。
夏休み・その他の欠席
  • 2023年8月28日 - 9月1日の5回は神田が夏休みのため、番組そして神田自身とゆかりの深い5名(野呂佳代・永島優美・阿部知代・神田うの・安藤優子)が日替わりで代打MCを担当した。
  • 2023年9月22日は金曜進行の小室が夏休みのため、西山喜久恵が担当。
  • 2023年9月29日 - 10月3日の3回は澤部が夏休みのため、田中卓志(アンガールズ)・坂上忍・田中裕二(爆笑問題)が日替わりで代打MCを担当。
  • 2023年10月9日は月曜担当の松﨑が『第35回出雲全日本大学選抜駅伝』開催によるリポーター担当のため欠席、同年11月13日は夏休みのため、代役はどちらも岸本が担当した。
  • 2024年2月13日は火曜進行の岸本が夏休みのため、松﨑が担当。
  • 2024年2月29日は木曜進行の原田が夏休みのため、椿原慶子が担当。

番組キャラクター

ぐーたらマスコットの「まんぷく昼太郎」という発話しないピンク色のキャラクターが、着ぐるみで毎日スタジオに出演している(上手の小部屋もしくはセット裏に待機している時間帯もある)。

全国送出の左上カスタム時刻では、常時番組ロゴと共に、頬杖を左手でついて横たわる昼太郎のイラストがアニメーションつきで出現している。このポーズのイラストは「昼太郎ピンバッジ」など各種番組グッズの多くの他、2023年大相撲五月場所(夏場所)に掲出した番組懸賞旗にも描かれた。

なお、昼太郎には4名の弟妹がおり、セット内にイラストパネルが配置されている他、セットの冷蔵庫にそれぞれの名前が書かれており、一部のコーナータイトル表示にも登場する。

誕生の経緯

「まんぷく昼太郎」という名称は元々、番組タイトル案の1つだったがスタッフの多数決で敗れた。しかし、この名前を引き継いでマスコットキャラクターを急遽制作することとなり、総合演出の鈴木がアーティストの青山哲士にデザインを依頼した(タイトルロゴも青山が手掛けている。)。鈴木は『四畳半タイムマシンブルース』っていうアニメ映画に、ぐーたらしたキャラをモチーフにし、「食べすぎて眠たくなっちゃうぐーたらなやつなんで、だらしない感じ」・「ぐーたらの指示待ち人間で、放送中にいっぱい歩いて、最初はずっと部屋で寝てて、出番になると呼びに起こすみたい」であるという。

番組内外での活動

オープニングに引き続いて「ぽいぽいトーク」ではアシスタント的役割を果たし(ボードの質問文を手で示したり「牛肉ぴったんこチャレンジ」の「お肉の入場」など)、途中のCM明けにゲストと接触したりもする。また、エンディングにも参加し、「愛花を紅白に連れてって!」の観客集計発表や「ハイリスクハイリターンチャレンジ ハラハラ1万円」など他の一部コーナーにも登場してきた(「ジェネレーション戦隊 合わせルンジャー」では悪の怪人「ヒル・ターロ」という類似キャラクターが出演)。

普段の衣装は、I will start a diet tomorrowと黄色で書かれた黒の長袖でヘソ出し・水色のボトムス・白の紐靴。9月16日開幕の2023年ワールドカップバレーボール応援として、同11日から22日は日本女子代表の、同25日から10月6日は日本男子代表の、トップスは赤いユニフォームを重ね着して出演した。また、12月20日開幕の全日本フィギュアスケート選手権2023応援として同18日から、トップスはフィギュアのシースルー衣装を直接着て出演した。

2023年4月3日放送内にて、「出張!まんぷく昼太郎!」という企画の募集を告知した。この一事例DDTプロレスデビューの模様は、8月24日に放送された。

『ぽかぽかゴールデン』第1弾放送の2023年6月29日は『めざまし8』に出演して、ほりもんと共演した。『ぽかぽか』放送中での他キャラクターとの共演も数例ある。同11月30日スタジオでミャクミャク(大阪・関西万博開幕500日前の広報活動で上京)と、同12月29日にスタジオ外でくまモン(元旦『有吉弘行のプライベートジェット爆食ツアー!』の番宣)と、2024年4月2日にスタジオ及び外でガチャムク(この日が誕生日)と、同5月15日にスタジオ外でキュウソネコカミのネズミくんと。映画『逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION』(2024年7月19日公開予定)にも出演し、多数のキャラクターと共演。

なお、2023年6月までには「ぽかぽかクリアファイル」「ぽかぽか昼太郎ハンドタオル」「養生テープ」などの番組グッズが販売開始された、7月には「エコバッグ」「昼太郎マスコットキーホルダー」も登場、12月にはLINEスタンプも誕生した。

特徴

黒縁眼鏡(伊達眼鏡)をかけて八字髭を貯えており、頭には小ぶりの王冠。

「まんぷく昼太郎」のトレードマークは「へそ」で、着ぐるみにも付けられている。これに対して、太田光(爆笑問題)は当番組へゲストに招かれるたびに、オープニングパートで「まんぷく昼太郎」の着ぐるみにタックルを敢行。通算で2度目の出演になった2024年1月23日放送分では、着ぐるみにタックルを仕掛けた勢いで、「へそ」を着ぐるみから引きちぎってしまった。

太田は、「まんぷく昼太郎」の着ぐるみから「へそ」を引きちぎるまでの経緯を、当日の深夜に『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオの生放送番組)で釈明。当番組への初出演(2023年1月24日放送分)に際して「『まんぷく昼太郎』は何をされても大丈夫なキャラクター」との説明、2度目の出演に際して「『まんぷく昼太郎』の着ぐるみの全身をプロテクターで覆った」との説明を当番組のスタッフから受けていたことを暴露した。太田曰く、「(2度目の出演では)着ぐるみの『へそ』がタックルの勢いでたまたま手の中に入ってしまった。着ぐるみの腹部にプロテクターを付けていないことも分かったので、『腹部からへそを引きちぎれば、「着ぐるみに何かやってくれ」と散々言っていたスタッフに喜んでもらえる』と思っていたが、スタッフはそこまでの事態を想定しなかったらしい。現に、へそを取ってみたら、『なんてことをするんだ』と言わんばかりにスタッフからも観覧客からもドン引きされた」とのことである。

コーナー

一般参加のコーナーが多く、観覧客参加コーナーもある。

※:一般参加コーナー。 ●:観覧客参加コーナー。

タイムテーブル

時間はおおよそ。日によりコーナー数に変動はある。

2023年10月3日 - (2024年1月8日 - )
2023年4月3日 - 9月29日
番組開始 - 2023年3月31日

月曜日 - 金曜日

※生放送のため、曜日コーナー・企画は必ず毎週放送するとは限らない。

オープニング
番組開始と同時に流れるテーマ曲の『ぽかぽか』に合わせてセット中央からMCのハライチ・神田が登場する(主に月・火曜日は、ゲスト・スタッフ・まんぷく昼太郎によるコント仕立てのオープニングが行われてからテーマ曲が流れてMCが登場する。また、ぽいぽいトークのゲストがアーティストの場合は、番組開始と共に持ち歌を披露してから開始する場合がある)。その後、澤部の呼び込みで曜日レギュラー陣が登場する。2023年3月頃までは毎日、アナウンサーがラインナップ(心がぽかぽかする企画)を紹介していた。2023年4月以降は月・金曜日のみ口頭でもラインナップを紹介していたが、現在はテロップのみでの紹介となる。
2024年1月からは毎日オープニングトークが行われ、掛け軸にゲスト・曜日レギュラー(月曜のみMCのハライチ・神田も行う)がテーマに沿ったものを発表している(それ以前にも2023年5月8日から同年12月29日までは、不定期でオープニングトークが行われる日があった)。
ぽいぽいトーク
原則12時台前半に放送される、ゲストを招いてのトークコーナー。「○○っぽい」というゲストに対する勝手なイメージを基に素顔を深掘りするもので、原則「私たち勝手にこう思ってました!ぽいぽいトーク」という澤部のタイトルコールで開始される。「っぽい」は番組が事前に一般人から聞いたものに加え、岩井と神田が即興でフリップに書いて発表するもの、前日のゲストが考えたもの(2023年9月まで)がある。ゲストはそれらの「っぽい」に関して、手元にある「〇(その通り)」「×(違う)」「△(どちらでもない、判断できない)」の札を出して判定する。曜日レギュラー陣はこのコーナーに原則参加しなかったが、木曜は2023年10月19日から島崎がフルで毎週、月曜も2024年3月4日から伊集院ほか全員がフルで加わる週も出てきた。
ゲストは2名以上の場合もある。日によっては、1日に別ゲストを迎えて2回コーナーを行うこともある。
2023年2月15日は『ライオンのごきげんよう』仕様で、同年12月12日は『はやく起きた朝は…』仕様で実施した。
「ぽいぽいトーク」では、以下のコーナーも内包する。
  • 目指せ300g 牛肉ぴったんこチャレンジ
番組初回の2023年1月9日より実施。ゲストが、毎日高級店から提供される牛肉約2kgをカットし、その重さが300gの誤差±10g以内ならそのカットした分の牛肉を、ぴったりだと牛肉2kg全てをお持ち帰りできる。稀に用意された肉が2kg未満の場合があり、その場合はアナウンサーからその旨が伝えられる。ちなみに、基本的にカットは2回までとなっている。なお、カットの際の掛け声の主は、木曜レギュラー・白河れい(録音・2024年3月以前は月曜)である。当初は1ヶ月限定の企画として予定されていたが、2月15日ゲストの小堺一機が事前の打ち合わせで「肉切りたい」と発言し小堺まで延長することになり、他の人も「私なら出来る」と言ったことによりその後も継続されることとなった。
複数人のゲストの場合300g以上の値のカットの場合がある。ゲスト2人が挑戦する場合は、最初のゲストは通常通りの2㎏の肉で挑戦し、次のゲストは前のゲストが切った残りの肉で挑戦する。更にゲストが2人以上で挑戦しないゲスト、家族がいるゲストの場合、誤差±10g以内成功で、カットしたお肉を人数分お持ち帰りできる場合もある。
2023年8月9日放送の「ポカジノ」でQuizKnockが勝利したため、勝利者特典として「牛肉ぴったんこチャレンジ」が行われ、この日はぽいぽいトークと合わせて2回行われた。
2023年8月17日放送の新コーナー「視聴者還元クイズ!人気ローカルチェーン店」でもハンバーグ店「フライングガーデン」の村田高則が挑戦した。
2023年9月7日の牛肉の部位が「ザブトン」だった際、岩井が「ザブトンチャンス」と呼び(部位形状がカットの際に目測しやすい)、同じくザブトンだった9月27日・28日には牛肉登場の直前に「ザブトンチャンス」を報せるパチンコでのリーチ演出風の予告映像を流した。11月29日(いい肉の日)も同様の演出があり、さらに「いい肉の日CHANCE」も実施した。2024年は、1月24日・2月9日(肉の日)・3月20日・3月21日・4月25日に「ザブトンチャンス」を実施した。
2023年12月25日の『ぽかぽかゴールデン』第2弾ではチーム群馬の中山秀征が、「目指せ500g こんにゃくぴったんこチャレンジ」に挑戦した。
2024年2月5日のみ、森脇健児の誕生日記念として、誤差±5g以内なら牛肉2kg、誤差±30g以内ならカットした分の牛肉を獲得できるルールとなった。
2024年2月13日は、「超高級キャンピングカーはおいくら?」を行ったため、番組初の外で実施した。
2024年6月13日は、「目指せ300枚 10円玉ぴったんこチャレンジ」を別途実施し、生駒里奈が挑戦した。
  • クイズ!大嫌いダウト!
2023年9月25日から実施。開始当初から10月30日までは月曜日のみで毎週放送され、コーナー名は回によって異なっていた。ゲストが大嫌いなことのクイズが出題され、岩井・神田と曜日レギュラーが解答する。2023年11月1日を始め他曜日で行われるようになり、その場合は曜日レギュラーは登場しないこともある。
2023年12月19日のみ「浅田美代子さんの天然伝説ダウト」として放送され、1つだけあるウソエピソードはどれかを当てるクイズが出題された。
2023年12月27日のみ「ゲストが怖いモノは何?クイズ!超怖いダウト」として放送された。
2024年3月13日のみ「クイズ!大ショックダウト!」として放送された。
2024年4月10日のみ「平野レミの料理ダウト~!」として放送された。
2024年4月30日のみ「きよし師匠の伝説ダウト」として放送された。
  • お客さん半々チャレンジ
2023年10月16日から実施。同年9月29日まで実施されていた「たぶん自分が1番ランキング」の後継。ゲストがお客さん30人にアンケートを行うコーナー。ぴったり半数の15人に該当するアンケートを出せば成功。ゲストに番組特製パーカーがプレゼントされる。
  • 芸能人お宝鑑定 買った時より値段あがってるっぽい
2024年3月25日から実施(当初は月曜と金曜のみ)。事前に専門家が鑑定したゲストのお宝の値段を、スタジオで発表。火曜は4月30日に、水曜は5月1日に、木曜は5月30日に(5月9日には「サンキュー!堀内孝雄のお宝鑑定」のタイトルで放送)、初実施。
以下、曜日ごとに不定期で行われる企画。
加えて、曜日コーナー(月曜は「家庭のお悩み解決!ベストアドバイザー」「山手線 駅近!膝に優しいグルメ」、火曜は「目指せ!ぽかぽか夫婦! よその喧嘩劇場」、水曜は「価値観ギャップアンケート 空欄キング」、金曜は「芸能人私服クイズ!」「犬飼貴丈のリンボーコマーシャル」)を内包する場合がある。
「ぽいぽいトーク」ゲスト
◎&太字:「目指せ300g 牛肉ぴったんこチャレンジ」、300gピタリ成功者。
○:「目指せ300g 牛肉ぴったんこチャレンジ」、誤差±10g以内成功者。
:放送日が、国民の祝日および振替休日。
愛花を紅白に連れてって!
SHOW-WA(秋元康プロデュースの男性6人組)に便乗し、神田愛花を年末の『紅白歌合戦』で再びNHKに出演させるための大型プロジェクト。毎日エンディングに7階の屋外エリアでSHOW-WAがオリジナル曲『君の王子様』の1番を歌い踊る(水曜などカバー曲の場合も)。歌唱前には毎回お客さんの人数を(悪天候時を除いて)カウントする。初回の2024年1月8日など要所では、アドバイザーに就任した古坂大魔王も共に出演する。毎週木曜日は、密着VTRコーナーも13時台に放送。菅井秀憲や仲宗根梨乃によるレッスン、4月の合宿風景など(後述の内容を参照)。
3月30日には『ぽかぽか』主催の単独ライブイベントを、フジテレビ湾岸スタジオにて実施。目標の1000人集客をクリア(2156人)したご褒美として、4月1日以降も6月某日まで毎日(合宿中の4月12日から17日と投票イベント後の6月17日から19日は除く)、生歌唱継続が決定。古坂からは次の課題「観客動員数累計5万人」が命じられ、夜に数回実施したインスタライブの視聴者数も足してクリアした。
4月29日週・5月20日週・ネット投票実施の6月10日週は、ライバルのMATSURIも生歌唱し、どちらかのメジャーデビューをかけた6月15日のSHOW-WA & MATSURIリアル投票イベントへ向けて競った。6月20日の放送内で結果発表。完勝したSHOW-WAは(7Fエリアでも「お台場冒険王2024」設営が始まるため)6月28日までの生歌唱継続も決定。敗れたMATSURIには古坂大魔王が、「何かしてあげます」「今後何か絶対考えますので」と誓った。
エンディング
13:48頃。エンディングトークの後、出演者全員による「ぽかぽかポーズ」(LISA-P考案)で締める。

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

期間限定企画

西山喜久恵アナ54歳の挑戦!世界マスターズ水泳への道
2023年6月19日 - 8月14日放送。(月曜日)
8月8日の「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」50メートル自由形に挑戦する西山。その密着取材VTR「きょうのきくえ 50代本気の挑戦」を流す。総合演出の鈴木は水泳に長く縁があり、西山を応援したい気持ちからコーナー化された。
山本賢太のFNS27時間テレビ100kmサバイバルマラソン優勝への道
2023年6月28日 - 7月19日放送。(水曜日)
山本も参加するFNS27時間テレビ(2023年7月22日 - 7月23日に放送)の「100kmサバイバルマラソン」について伝えるエンディングのコーナー。
お台場冒険王2023中継
2023年7月23日 - 8月27日放送。(月 - 金曜日)
お台場冒険王2023開催期間中、毎日会場から、日替わりのリポーターが生中継を行う。
火曜日は『渡部陽一の3分でわかるお台場冒険王中継』と題して、渡部陽一が「3分きっかりリポーター」として担当。
愛花を紅白に連れてって!
2024年1月8日 - (月 - 金曜日)
エンディングの生歌唱コーナー。
木曜日は毎週、SHOW-WAの密着VTRコーナーも13時台に放送。1月11日 - 25日は菅井秀憲による歌唱レッスン、2月1日 - 22日は仲宗根梨乃によるダンスレッスン、2月29日からは再び菅井による歌唱レッスン、その後は合宿した際の様子などを放送。

特別企画・緊急企画

ぽいぽいトーク内包コーナー(単発)

過去のコーナー

帯コーナー

日本中に知って欲しい!FNSおすすめジモTV
(期間:2023年1月9日 - 3月17日)
原則14時台に放送。フジテレビ系列各局で放送されている人気ローカル番組を紹介するコーナー。日によっては行われなかった。基本的に番組の本編をそのままオンエアするため、ローカル番組の事実上の全国放送全国ネット進出、とアピールされることもある(番組では「全国プレミア放送」と称した。)。日によっては、ローカル番組の司会者や紹介人として系列局のアナウンサーが生出演する。2月3日・6日は特別編としてFOD配信の『フジアナ運動音痴女王決定戦』が放送された。コーナー後期は、一度紹介した番組をリクエストとして再び放送する場合もあった。
ニュース
(期間:2023年1月9日 - 3月31日)
14:30過ぎに行われていた。報道フロアから梅津(月・火)、遠藤(水 - 金)が最新ニュースを伝える。『ポップUP!』より継続。これまでは番組専用テロップを使用していたが、当番組は異なり『Live News イット!』のテロップを使用している(一部ロゴなどは排除)。当コーナー時間帯は、全国送出のカスタム時刻の仕様が変更される(まんぷく昼太郎のイラストがなくなり、番組ロゴのアニメーションも停止)。
ライオンちゃんと行く!肉食さんぽ
(期間:2023年1月9日 - 9月29日)
13時台前半に放送されていた。『ライオン奥様劇場』(1964年)から続く、ライオン一社提供のコーナー。同社のキャラクターのライオンちゃんが、2~3日ごとに替わるレポーターとともに、都内の肉料理専門店を巡るロケ企画。「くるくるルーレット」を使ってぽかぽかトークを行う。『バイキング』→『バイキングMORE』、『ポップUP!』のライオン提供枠でコーナータイトルの後に付与されていた「Presented by LION」の冠は外された。
VTR中、スタジオの様子がワイプで映されるがこのコーナーに限り澤部は退席していた(これは澤部がスポンサーの競合となる同業他社のCMへ出演している事への配慮)。約2~3日の頻度で交代となるレポーターも、花王やP&Gらライオンと競合している企業とCM契約を結んでいるタレントは起用されなかった。
2023年9月29日をもって終了し、同時にライオンも本枠から降板。59年間続いた平日昼のライオン一社提供枠は幕を下ろした。
アニメ『まめきちまめこニートの日常』
(期間:2023年1月11日 - 9月27日)
前番組『ポップUP!』から継続したショートアニメ。第1弾は2023年1月11日から4月3日まで、月曜日と水曜日に放送。第2弾は5月17日から放送。2023年9月27日で最終回を迎えた。
透明人間が潜入調査 企業秘密クイズ
(期間:2023年10月9日 - 13日)。
正式コーナー名は不明。企業潜入用の新薬「透明人間になれる薬」の開発に成功し、渡部おにぎり(金の国)が透明人間になって企業に潜入する(という設定の)企画で、5日間にわたって成城石井の潜入VTRからクイズを毎日1問ずつ出題。「ぽいぽいトーク」の前または直後に行われた。
わずか1週間でコーナー終了(自然消滅)となった。
ハト胸時計
(期間:2023年11月27日 - 2024年1月12日)
13:00をツカケン、芳賀セブン、マンティ福原(日によって異なる)がセット中央の両開きスライドドアからポージングトランクス一丁で登場し、お知らせするコーナー(時報)。スタジオコーナーの途中の場合は中断してお知らせした。VTRコーナーの場合はVTR終了後にお知らせした。

終了した曜日コーナー

ぽいぽいトーク内包コーナー

テーマソング

  • この番組テーマソングを歌うチャラン・ポ・ランタンは、2023年2月21日放送分のオープニングにて生出演生演奏を行った。2023年5月2日放送分のゴールデンウィーク特別企画「真っ昼間のゴールデンショー」や、8月13日開催の番組イベントお台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!「ぽかぽか SUMMER FES」にも出演した。

視聴率

国民の祝日(成人の日)だった初回2023年1月9日は、世帯平均視聴率3.3%、個人平均視聴率1.9%だった。しかし、その後も視聴率はなかなか好転せず下降。7月時点では、世帯視聴率1%台、個人視聴率は1%を下回る放送回が続いていた。

ただ、プロモーション強化した夏休みの視聴率は上昇傾向が見られたと編成はいい、内容も(今までと)ブレない方向で放送継続していくことが9月4日に発表された。11月第2週の世帯視聴率は1.8%から2.1%だった。

国民の祝日(スポーツの日)かつ、13:00までの短縮放送だった10月9日には、世帯視聴率4.0%を記録した。

番組2年目、2024年の一例では5月17日は、世帯視聴率1.7%、個人視聴率0.8%だった。

Collection James Bond 007

番組の歴史

2022年
  • 9月28日 - 『ポップUP!』の年内終了を正式発表。2023年1月からの新番組タイトルとMCも明らかに。
2023年
  • 1月6日 - 曜日レギュラー陣(一部を除く)を発表。
  • 1月9日 - 番組初回。月曜レギュラーを務めることが当日発表された、白河れいも出演。
  • 1月14日から - ウィークリーハイライト番組『今週のぽかぽか』(ローカルセールス)を不定期放送。
  • 1月24日から1ヶ月間 - 前日の「ぽいぽいトーク」にて「初代牛肉ぴったんこ成功者」となったGACKTとの約束で、MCハライチの2人が「ハラ」と「イチ」に改名(当番組においてのみ期間限定)。
  • 3月31日 - 局アナウンサーが寝坊で生放送に遅刻。ただし、本来出演する曜日ではなく、急遽出演すると聞かされた『ドッキリGP』の企画であり、ドッキリの模様は同年5月6日の同番組で放送された。
  • 4月3日放送分から - 放送時間が11:50 - 13:50(5分繰下げ、1時間縮小)に変更。14時台は再放送枠(地域ごと異なるローカルセールス枠)へ移行。「ぽいぽいトーク」における出演者間のアクリル板(コロナ対策で設置)が撤去された。
  • 5月26日 - 放送100回。
  • 5月29日 - SEVENTEEN(のうち4名)がコーナーゲスト出演。外観覧に多数来場し入場規制実施。
  • 6月21日 - 当番組で使用しているオープンスタジオが「ぽかぽかパーク」と命名された事が、放送内で明かされた。
  • 6月26日から9月1日放送分(全50回) - 「隠れ昼太郎キャンペーン」を放送内で連日実施(QUOカードPay総額500万円分の視聴者プレゼント)。
  • 6月29日 - 初のゴールデン3時間特番『ぽかぽかゴールデン』を生放送。
  • 8月13日 - お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!にて、音楽イベント「ぽかぽか SUMMER FES」を開催。
  • 8月25日 - 明石家さんま及び宮里藍がゲストの「ぽいぽいトーク」を中心としたスペシャル生放送回。視聴率は個人・コアともにその日の『ノンストップ!』を上回った。
  • 8月28日から9月1日放送分まで(計5回) - 神田が夏休みのため、日替わりで5人の代打女性MCを起用。
  • 9月5日 - くす玉にて「祝 打ち切り回避」と、放送内で発表。前日の「10月期改編記者発表会見」での当番組言及を受けたものだった。
  • 9月27日 - 「まめきちまめこニートの日常」が終了し、週2回のショートアニメコーナー一旦休止(2024年10月に再開予定)。
  • 9月29日 - 「ライオンちゃんと行く!肉食さんぽ」(帯コーナー)が終了し、59年間の平日昼のLION一社提供枠に終止符。
  • 9月29日から10月3日放送分(計3回) - 澤部が夏休みのため、日替わりで3人の代打男性MCを起用。
  • 10月13日 - 放送200回。
  • 10月19日 - 翌週26日から木曜進行が入社1年目の原田葵に代わることを、「とれたてフジテレビ」等で発表。
  • 10月25日 - 前日の「ぽいぽいトーク」での陣内孝則のエピソードを受け、視聴率向上を願ってドラゴンタートル2体を番組が購入してスタジオに設置。
  • 11月8日 - 山本賢太のスラックスがオープニングで破ける。粘着テープで応急処置した後、黒いジャージに履き替えて出演継続した。
  • 11月16日 - この「ギネス世界記録の日」に、放送内で挑んだ「30秒セーター重ね着チャレンジ」にて10枚を着用し、神田と岩井がギネス世界記録を更新した。
  • 11月27日から - 「ハト胸時計」を開始。原則13:00のミニ帯時報コーナー(2024年1月12日まで)。
  • 12月25日 - ゴールデン3時間特番『ぽかぽかゴールデン』の第2弾を生放送(前回は6月29日)。
2024年
  • 1月8日から - 番組2年目。「愛花を紅白に連れてって!」を開始(エンディングでSHOW-WAが生歌唱する帯コーナー)。
  • 3月1日 - 前週金曜のエンディングでの告知通り、4月からの新レギュラー(計7人のうち6人)を放送内で発表。
  • 3月8日 - 放送300回を迎えるが澤部の体調不良に伴い、MC3人とも不在。番宣ゲストだった坂上忍が代打MCとなる。
  • 3月18日から29日放送分(全10回) - 「隠れ昼太郎キャンペーン」を放送内で連日実施(QUOカードPay総額100万円分の視聴者プレゼントで昨年夏以来2度目の実施)。
  • 3月29日 - 3月1日に「今をときめくイケメン」として、名前が明らかにされていなかった月曜新レギュラーが発表される。本人は金曜日のレギュラーと聞かされ、同日の生放送に寝坊して遅刻するというドッキリが仕掛けられた(『ドッキリGP』の企画で、ドッキリの模様は同年5月11日の同番組で放送された)。「今をときめくイケメン」とされたのは、『ドッキリGP』のためであったことも同日に明らかにされている。
  • 3月30日 - 「SHOW-WA イベントでファン1000人集められるか!?」をフジテレビ湾岸スタジオにて開催。
  • 4月1日 - 公式Instagramの投稿開始。この週では各5曜日に新レギュラー(計7人)が加入。
  • 4月6日から - 不定期放送だったハイライト番組『今週のぽかぽか』を、土曜朝に毎週実施。

ネット局と放送時間

重大ニュース・特別番組放送時の対応

  • 突発的な大事件・大事故や大地震などの自然災害、政局などでの重大な動きが発生した時に、報道フロアから臨時ニュースを放送する必要が生じた場合は一時中断とする場合がある。ニュースの重要度によっては本番組は途中打ち切りもしくは休止となる場合もある。
  • 特番などによる放送の休止・内容・時間変更は以下の通り。
    • 2023年5月19日…第49回先進国首脳会議(G7広島サミット)の関連ニュースを放送するため、12:21からの短縮放送。そのためこの短縮によって、放送を予定していたコーナー「第1回アンジャッシュ児嶋王決定戦」の決勝が、次週へ延期となった。
    • 2023年10月9日:『富士通Japanスポーツスペシャル出雲全日本大学選抜駅伝競走』を放送するため、13:00までの短縮放送。この日は各曜日レギュラーのアナウンサー陣も大会の中継に赴いていたため、番組エンディングで現地と中継を繋いだ。

動画配信

放送当日夕方から、TVerとフジテレビオンデマンドでの見逃し配信も行われている。

今週のぽかぽか

今週のぽかぽか』は2023年1月14日よりフジテレビ(と一部系列局)にて不定期で週末に、2024年4月6日からは毎週土曜に放送されている、『ぽかぽか』のダイジェスト番組。

概要(ダイジェスト)

『森田一義アワー 笑っていいとも!』における『笑っていいとも!増刊号』以来、約9年ぶりとなるフジテレビの平日昼のバラエティ番組の週末に放送するダイジェスト番組となっている。

当初は土、日曜日の日中のローカル枠で放送されており、放送枠は固定されておらず週により放送時間が異なっているが、2023年5月27日放送分以降はほぼ土曜スペシャル枠で放送される事が多かった。なお、2024年4月6日から土曜午前10:25 - 11:05の40分枠にレギュラー放送、フジテレビのほかに、福島テレビ、さんいん中央テレビで放送されている。

内容は1週間分のぽいぽいトークのダイジェストをメインで編成し、合間に放送終了後トークを挟んで放送している。本放送では画面左上に「『ぽかぽか』仕様の時刻表示」が映されているが、時刻の部分は「今週の名場面イッキ見」と表示し、アニメーションは止められている。

放送時間(ダイジェスト)

レギュラー化前の放送枠は次の通り。

  • 土W:『土曜ワイド』(2023年3月廃枠、14:30 - 15:30)
  • 土SP:『土曜スペシャル』(14:00 - 17:00)
  • 日SP:『日曜スペシャル』(16:00 - 17:25)

ぽかぽかゴールデン

ぽかぽかゴールデン』は、2023年6月29日・2023年12月25日にフジテレビ系列のゴールデンタイムで生放送の特別番組。

概要(ゴールデン)

第1回は、『ぽかぽか』初となる特別番組かつゴールデンタイムでの放送で、夏の新ドラマ出演者をゲストに迎える「ぽいぽいトーク」を中心とした構成となった。

フジテレビの平日昼のバラエティ番組においてゴールデン・プライムタイムに特別番組が放送されるのは、『バイキング』における『バイキング・ザ・ゴールデン〜河野景子が独占初告白!2018年ニュースの主役に直撃SP〜』(2018年12月)以来約4年半ぶりとなり、全編生放送の特別番組としては『笑っていいとも!』における『森田一義アワー笑っていいとも! グランドフィナーレ感謝の超特大号』(2014年3月)以来約9年ぶりとなる。

番組ロゴはゴールデン仕様となっており、通常版のものを昼太郎のイラストも含めて金色のカラーリングで「ゴールデン」の文字が追加されている。

通常放送時と同じく画面左上にはぽかぽかのロゴを表示(ゴールデン仕様)したが、時刻は表示せず昼太郎がゴールデン仕様になるアニメーションが施されていた。

第2回は2023年12月25日に放送され、年末のゴールデン・プライムタイムにフジテレビの平日昼のバラエティ番組の特別番組が全編生放送されるのは、『笑っていいとも!ラストクリスマス特大号』(2013年12月25日放送)以来ちょうど10年ぶりとなった。

各回の放送概要

出演者(ゴールデン)

☆:フジテレビアナウンサー。

放送されたコーナー

第1回(2023年夏)
  • ぽいぽいトーク

前述の夏ドラマの出演者によるトークの他、話題になった過去のトークを振り返った。

  • 牛肉ぴったんこチャレンジ
  • 芸能界手積み王は誰だ!?麻雀牌手積みランキング(本コーナーのみ番組終盤6分間のローカルセールス枠にて放送)
第2回(2023年冬)
  • ぽいぽいトーク
    • 張って張って張りまくれ!ぽかぽか大声選手権
    • カタカナーシチャレンジ
    • 牛肉ぴったんこチャレンジ
  • ぽいぽいトーク特別編 群馬&埼玉にまつわる世間の勝手なイメージ
    • 目指せ500g こんにゃくぴったんこチャレンジ
  • ぽいぽいトーク
    • クイズ!大嫌いダウト
    • カタカナーシチャレンジ
    • 牛肉ぴったんこチャレンジ(番組終盤6分間のローカルセールス枠にて放送。松本若菜が史上2人目の300gピタリ達成)

スタッフ

  • 制作統括:北口富紀子(フジテレビ)
  • 構成
    • (全曜日)北本かつら、横田俊介
    • (月・火)酒井健作(以前は月〜水)
    • (月)鹿谷忠弘
    • (火)中藤洋、坂田至、くるぶしかかと
    • (水)デーブ八坂、植田将崇
    • (木)つじまこと、八代丈寛、ゴージャス染谷
    • (金)キンダイチ、吉野基比古
  • ナレーター:斉藤舞子・中村光宏・宮本真綾・堤礼実・梅津弥英子・山本賢太(フジテレビアナウンサー)、一木千洋、森一丁(森→以前は全曜日「ライオンちゃんと行く!肉食さんぽ」→一時離脱)
  • 美術制作:古川重人・三竹寛典(フジテレビ/フジアール)
  • デザイン:小濵まほろ(フジテレビ/フジアール)
  • アートコーディネーター
    • (月)石田博己(フジアール)
    • (火)山田裕也(フジアール)
    • (水)林勇(フジアール)
    • (木)高木翔瑛(フジアール)
    • (金)西嶋友里(フジアール)
  • 大道具:渡辺桃加(以前は操作)
  • アクリル装飾:伊藤幸枝
  • アートフレーム:石井智之
  • 電飾:石井誠、太田真由美、齊藤真依、倉持光祥、荻島彩実、鈴木健也、中尾学、菅田重樹【日替り】
  • 装飾:高祖朋代
  • メイク:山田かつら
  • 装飾タイトル:竹内理恵、上田桃子、山本琴美
  • TD:馬塲義土(フジテレビ、月/毎週火/水/木・金、月/水はTD/SW)
  • SW
    • (月)畠山直人【週替り】
    • (火)河西純
    • (水)斉藤伸介(フジテレビ)【週替り】
    • (木)佐藤勝彦(共テレ)
    • (金)真野昇太、長尾康平【週替り】
  • CAM
    • (月・水)高瀬和彦(フジテレビ、以前は週替り)、村上信介、遠山康之(遠山→以前は水→一時離脱→月)【週替り】
    • (火)宮崎健司
    • (木)森田千尋(共テレ)
    • (金)横山大輔
  • VE
    • (月・水・金)蜷川太一(以前は月〜水→一時離脱)【週替り】
    • (月〜水・金)井上貴人(フジテレビ)、鈴木貴裕、松本賢二、富澤貴啓、伴場匡、皆本翔太(井上→以前は週替り)【週替り】
    • (火)久保貴博、大塚高矢、杉本雄亮、横井甲児、藤崎康弘【週替り】
    • (水)久保島春樹、松田和樹、横井甲児、白波考大【週替り】
    • (木)鈴木翔(共テレ)
    • (金)久保島春樹、杉本雄亮、大塚高矢【週替り】
  • 音声
    • (月・火)佐藤博隆【週替り】
    • (月)綾高興、神田英幸【週替り】
    • (火)斎藤由佳、元山拓巳、成澤隆介【週替り】
    • (水)松本良道、江川祐、松原瑞貴、小清水健治【週替り】
    • (木)村脇昭一・藤橋浩司郎(共テレ)【週替り】
    • (金)大島啓光、木戸寛公、唐松秀弥【週替り】
  • PA
    • (日替り)長谷川大輔、佐々木洋、黒瀬和(知)幸、築舘幸宜、大島啓光、白鳥慎一郎、須藤傑、水野愛里香、小泉沙貴、秋野岳夫
    • (月・火)本間清孝、本田一智【週替り】
    • (月・火・木)清野裕貴【週替り】
    • (水)本間良孝【週替り】
    • (木)本間良孝、本田一智【週替り】
    • (金)本田一智、清野裕貴【週替り】
  • 中継:古橋淳二(金)【不定期】
  • 照明
    • (日替り)川田敦史、浅野陽一(浅野→以前は水・木)、大野遙平(フジテレビ、以前は週替り→一時離脱)
    • (月)須藤淳、大場佳祐(佑)【週替り】
    • (火)河野誠【週替り】
    • (水)須藤淳、大場佳祐、萩原勝大、森本勝【週替り】
    • (木)萩原勝大【週替り】
    • (金)須藤淳、森本勝【週替り】
  • 配信:椿学・伊藤賢俊(共同エディット、伊藤→2023年10月17日 - )
  • CG製作:木本禎子(フジテレビ)、武村吉雄
  • マルチ:上福更記
  • 編集
    • (月)相澤太郎・中川直喜(共同エディット)
    • (火)中島史雄・葉柴英次【毎週】、木村信彦【週替り】(共同エディット、葉柴→以前は金、中島・木村→一時離脱→復帰)
    • (水・金)名和雄太・秀島大冶斗(共同エディット)
    • (木)刈屋綾乃・猪狩賢一(共同エディット)
  • MA
    • (月・金)内田昭弘(共同エディット、以前は月・水・木)
    • (月・火)泉英理奈(共同エディット、以前は月・水・木・金)
    • (火・水)小田口将史(共同エディット、以前は火・金)
    • (水・木)佐藤浩二(共同エディット)
    • (木・金)深沢一友(共同エディット)
  • 音響効果
    • (月・火)村上嘉康(第一音響)
    • (月)大久保吉久(ヴェントゥオノ)
    • (水)無盡弘昭(第一音響)
    • (木・金)斎(齋)藤宏之(第一音響)【週替り】
    • (金)手塚正志(第一音響)【週替り】、星裕介【毎週】
  • テーマソング
    • チャラン・ポ・ランタン『ぽかぽか』(円盤ゲシュタルト)
  • 校閲
    • (全曜日)守谷優花、廣井翔
    • (月)後藤正道、渡部望美、生田目翔太、田草川真佐美(渡部→以前は火〜金)【週替り】
    • (月・木)原逸郎【週替り、担当によって異なる】
    • (火〜金)富山知邑
  • 技術協力:fmt、ニューテレス、TELESIGHT、共テレ、サンフォニックス、タイトルアート、KYORITZ(KYORITZ→月・火)、Move On(Move→金)
  • カラオケ音源協力:DAM【不定期】
  • 制作協力
    • (木)共テレ(2023年10月5日 - )、オラフズ
    • (金)NEXTEP
  • リサーチ:スコープ、ジャパンフッテージ(ジャパン→金)
  • 協力︰高岡辰臣、稲田豊史【不定期】
  • TK
    • (月)松下絵里(TBG)【週替り】
    • (月・水)色摩涼(TBG)【週替り】
    • (月・金)山口奈保美(TBG)【週替り】
    • (月・水〜金)水越理恵(TBG)【週替り】
    • (火・水)星美香(TBG)【週替り】
    • (火・水・金)海老澤廉子(TBG)【週替り】
    • (水・木)槇加奈子(TBG)【週替り】
    • (木)江野澤郁子(TBG)【週替り】
    • (金)髙木美紀【週替り】、平野美紀子(TBG)【毎週】
  • デスク
    • (全曜日)古賀美由紀
    • (月)瀬川桃花
    • (火)市川亜季
    • (金)渋谷清美
  • 広報:飯泉英一郎(フジテレビ)
  • AD
    • (全曜日・木曜D)渋谷さくら(フジテレビ、以前はFD兼務)【木曜日のみ週替り】
    • (月)坪井拓郎、蜂屋圭佑(フジテレビ)、長江貴大、山内愛実、續山大地、長屋朱音、西野宮寛季、澤田奈々
    • (火)池上俊、尾末城太郎、石井里加子(クリエイターズボックス)、岡田壮、梅谷響、金澤萌桃、坂入尚洋、亀川乃晶、山越結太
    • (火・木曜D)伊藤大地【週替り】
    • (水)田茂井竜次、田上晃幹、伊倉慶斗、山﨑玲那、渡邉舞美、中村帝紀、西田颯太
    • (木)赤羽愛菜、佐藤晴奈、関海洸、村松ひな、奥村祐弦、大原琉太、鳥海荘太、三輪果子
    • (金)本川美夢、岡﨑沙彩香、鈴木裕太、田中綾乃、佐藤陽美、井置鈴香、伊藤英助、宗像柊奈、竜崎剛熙、小島南菜、板谷有紀子
  • AP
    • (水)萩野知美
    • (木)杉本千紘、植竹彩香、高津摩里愛(高津→2023年9月7日 - )
    • (金)糸井綾珠、山城智慧子【毎週】、柴崎香苗・御舩慧(NEXTEP、柴崎→2023年7月28日 - 、御舩→2023年8月4日 - )【週替り】
  • 制作進行:内田和之(水、2023年2月22日 - )
  • FD
    • (月・金)川名良和(合同会社フロアーズANDカンパニー)
    • (火)齊藤未来(以前は火曜AD)
    • (木)小田(新谷)里沙子(共テレ、以前は木曜AD→木曜D→FD→一時離脱→復帰)【週替り】
    • (金)市川良太(NEXTEP、以前は金曜D)
  • ディレクター
    • (月〜水)池田おさむ(READREAD)
    • (月・木)勝部美帆(ガスコイン・カンパニー)【木曜日のみ週替り】
    • (月)秋山将慶(以前は月曜演出)、犬飼義啓、若狭聡司(若狭→以前は月曜AD)、浦川瞬(以前は火曜D→一時離脱)、鈴木章浩
    • (火)岡田純一、井上拓也(井上→以前は火曜AD)、富本純平、備前真悟(以前は火/木→火曜FD)
    • (水)伊藤嘉彦(ONETEN)、桑幡真禄、梅澤慶光(VIVIA→フジテレビ)
    • (木)阪口悠樹・山本泰輔(オラフズ)【毎週】、楠田健太(ガスコイン・カンパニー、以前は水曜D→一時離脱→火曜D→再び一時離脱)【週替り】
    • (木曜D・FD)葛島若菜(オラフズ)【週替り】
    • (金)金孝義・椎葉佐都子・村上寧々・吉本一生(NEXTEP)
  • プロデューサー
    • (全曜日)木村壮・二宮幸平・朝妻一(フジテレビ、木村→2024年1月22日 - 、以前は月曜演出)、高宮一徳(共テレ)、松井英泰(NEXTEP)、増谷秀行(ザ・スピングラス)、木内美歩(スクイズ)(増谷・木内→2023年7月4日 - )
    • (月)渡邊恵美、井口恭子、吉川なるみ(吉川→ガスコイン・カンパニー)
    • (火)倉科知美、橋本苑香(橋本→2023年4月 - )、宮﨑孝幸(スティ、2023年10月17日 - )
    • (水)五十嵐剛(フジテレビ、2023年2月1日 - )、五十嵐久也、桐谷太一(桐谷→2024年4月3日 - )
    • (木)佐々木華愛(オラフズ)
    • (金)坂本耕司(プラモ合同会社)、尾谷亜貴崇(NEXTEP)
  • 演出
    • (月)田村優介(フジテレビ、2024年1月22日 - 、以前は全曜日P)
    • (火)石川隼(フジテレビ)
    • (水)宮川直樹(フジテレビ、2024年1月10日 - )
    • (木)但木洋光(オラフズ)
    • (木/月~水・金曜P)高橋正尚(フジテレビ、2024年1月-、以前は水曜演出→月・木曜演出/火・水曜P)
    • (金)錫木亮(NEXTEP)
  • チーフプロデューサー:南條祐紀(フジテレビ)
  • 総合演出:鈴木善貴(フジテレビ)
  • 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター
  • 制作著作:フジテレビ
歴代スタッフ
  • ナレーター
    • (月)小室瑛莉子、小澤陽子(フジテレビアナウンサー)、松嶌杏実
    • (火)窪田等、宮澤智・松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)
    • (水)鈴木唯(フジテレビアナウンサー)
    • (金)海老原優香(フジテレビアナウンサー)
  • 構成
    • (月)興津豪乃、若園丈優
  • アートコーディネーター
    • (火)鈴木あみ
    • (木)中村秀美
  • 大道具製作:西田武史
  • アートフレーム:坂脇伸吾
  • SW
    • (木)伴野匡(共テレ)
  • CAM
    • (月)大井允人
    • (火)横山政照
    • (木)堀田香菜美(共テレ)
  • 配信:鈴木康平
  • 電源:新井教史(TMES、2023年1月16日 - )
  • 編集
    • (月)林迪晴・佐々木春香(共同エディット、共に以前は月・水・木)
    • (火)藤井彩(共同エディット)
    • (金)永井慎二(共同エディット)
  • MA
    • (火)阿部祥高、小林由愛子【週替り】
  • 技術協力:デジデリック、J-crew(金)
  • カラオケ音源協力:Pokekara(金)【不定期】
  • AD
    • (月)鈴木涼功、金安恒香、薗部舞衣子、大森麻斗香
    • (水)井上豊、久保田圭佑、原木真尋、陳庭渟、藤原千秋、杉山裕佳、船越綵和、山本紗恵子、寺方愛美、高橋巧、志羅山美由紀、山根有結(山根→一時離脱→復帰)
    • (木)田島柊、山本悠樹、川野葵、月岡果穂、遠藤紗良、宮平拓摩、久保陽太朗、柏倉杏介、中川雅也
    • (金)浦口郁哉、古賀誓、岡崎彩香、小野星南、秋本陽依、田口佳乃、塩原奈菜香、東浦創、池乗輝紀
  • AP
    • (水)高島千春
    • (木)鶴見明香里(オラフズ)
  • FD
    • (火)加藤武(フジテレビ)【週替り】
  • ディレクター
    • (複数曜日・週替り)河合潤(アクシーズ、月~金)、浅野慶太(月〜木)、奥田鷹章(月・火・金、以前は火・水曜D)、佐藤凌也(月・水・金)、仲野治夫(月・金)、小島隆補(火・水)、早川和孝・磯谷直行・村上和光(共に火〜木)、三浦謙太郎(ナダックス、水・木)・金子大地(火・水・木)、新井由佳子(月・水・木)、森山菜央子(水〜金)、濱島敦志(月・火・木・金)
    • (月〜水)奥村達哉(STAYTUNED)
    • (月)大林良汰(オイコーポレーション)【週替り】
    • (火)坪井一季(フジテレビ、一時離脱→復帰)【週替り】
    • (水)田中良樹(フジテレビ)
    • (木)菅野真彦(てれすこ・ライターズ)、前田匡寛
    • (金)小林一丈(以前は金曜FD)【毎週】、山﨑宏之、篠原輝成、川島未幸【週替り】
  • 演出
    • (月)加藤智章(フジテレビ)
  • プロデューサー
    • (全曜日)笠井雅旭(FCC)、深野和伸(共テレ、2023年7月11日 - 9月、以前は月〜木曜P)
    • (月~水・金曜P/木曜D)中西義博(フジテレビ)【回によって異なる】
    • (月)和田健(フジテレビ)
    • (火)島本亮(フジテレビ、以前は全曜日P)、相場優衣子(クリーク・ アンド・リバー社、2023年2月21日 - )
    • (木)岡田憲明(共テレ、以前は月~木曜P)

ぽかぽかゴールデン

  • 制作統括:北口富紀子(フジテレビ)
  • 構成:北本かつら、横田俊介、ゴージャス染谷、大平将貴(ゴージャス・大平→第2回)
  • 美術制作:古川重人・三竹寛典(フジテレビ/フジアール)
  • デザイン:小濵まほろ(フジテレビ/フジアール)
  • 技術協力:fmt、ニューテレス、TELESIGHT、共テレ、サンフォニックス、タイトルアート
  • 制作協力:共テレ、NEXTEP
  • AD:渋谷さくら、長屋朱音、續山大地、赤羽愛菜、坪井拓郎、本川美夢、伊倉慶斗(長屋以降→第2回)
  • FD:伊藤嘉彦(ONETEN、第2回)
  • ディレクター:渡辺恭三、阪口悠樹(オラフズ)、池田おさむ(READREAD)、備前真悟(渡辺・阪口→第2回)
  • プロデューサー:渡邊恵美、吉川なるみ(ガスコイン・カンパニー)、高宮一徳(共テレ)、増谷秀行、井口恭子、朝妻一(フジテレビ)、五十嵐久也、松井英泰(NEXTEP)(高宮~井口、松井→第2回)
  • 演出:田村優介(フジテレビ)、秋山将慶(第1回はディレクター)、但木洋光(オラフズ)、高橋正尚(フジテレビ)(田村~但木→第2回)
  • チーフプロデューサー:南條祐紀(フジテレビ)
  • 総合演出:鈴木善貴(フジテレビ)
  • 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター
  • 制作著作:フジテレビ
歴代スタッフ
  • 構成:デーブ八坂(第1回)
  • AD:蜂屋圭佑(フジテレビ)、斎藤未來、山本紗恵子、船越綵和、中村帝紀(全員→第1回)
  • FD:加藤武(フジテレビ、第1回)
  • ディレクター:梅澤慶光(フジテレビ、第1回)、若狭聡司(第1回)
  • プロデューサー:島本亮・二宮幸平(共にフジテレビ)、倉科知美、橋本苑香(全員→第1回)
  • 演出:木村壮・石川隼(共にフジテレビ、第1回)

問題となった放送内容

ルフィ広域強盗事件に関する速報について

2023年2月7日の放送において、特殊詐欺に関与した窃盗の疑いでルフィ広域強盗事件に関する容疑者が飛行機内で逮捕され、テレビの画面上部にニュース速報が流れると番組MCを務める岩井が『皆さん、ルフィ逮捕されました!』『強制送還され!あのルフィが!今日本に着き!逮捕されました!』と繰り返し発言した。画面下部にも『《速報》“ルフィ”逮捕』とテロップが出された。神田にもアナウンサーとしての発言を求め、『詳しくは、ニュースセンター(報道センター)からお伝えします。』と発言し、この一連の流れでスタジオは笑いに包まれた。しかし連続強盗事件の容疑者を茶化した内容であり、さらには漫画『ONE PIECE』の印象を悪くするとして物議となった。フジテレビの港社長は同月24日の定例社長会見にて「配慮に欠けていました」として謝罪し、再発防止勉強会を行ったことを明らかにした。

ハーフ芸人に対する配慮に欠けた表現について

2023年2月20日の放送において、「デリバリー芸人が食べてみたかったグルメ どれ呼ぶイーツ」に関して、番組エンディングにて岸本が『外国人の方に対する配慮に欠けた表現がございました』とし、謝罪および訂正をした。お笑いコンビ・ドンココの大久保裕オーサーオロナが中継先から出演し、大久保が『父がナイジェリア人、母が日本人』と自己紹介した。このコーナー内で曜日レギュラーの伊集院が『でも彼が寿司運んできたら嫌だなぁ…』と発言した。フジテレビの広報宣伝部はJ-CASTニュースの取材に対して、謝罪対象がこの『ご指摘の箇所』であることを認めた。なおこのコーナーはこの問題後、1回で打ち切りとなった。

不祥事

  • 2024年3月8日、MCのハライチと神田愛花(フリーアナ)が欠席。番組公式サイトでは3月6日の出演者複数が体調を崩したことが発表され、集団食中毒の可能性が指摘された。「ぽいぽいトーク」のゲストで番組全編に出演したカンニング竹山と千秋の2人も、体調不良を自ら明かした。以降しばらく、生放送中の試食・実食は控えられ(3月25日に再開)、「カタカナーシ」の持ち帰りや「名店探偵ドコナン?」の食事券など代替方法もとられた。

脚注

注釈

注釈(「ぽいぽいトーク」再出演)

出典

関連項目

  • フジテレビ制作の番組
    • 森田一義アワー 笑っていいとも! - 1982年10月から2014年3月まで32年間、森田一義(タモリ)が司会を務めた生放送バラエティ番組。澤部がレギュラーとして最終回まで出演していた。フジテレビ平日昼の生放送バラエティ番組・司会者がお笑いタレント・30代で司会就任(タモリは37歳、ハライチは36歳)・観覧客を入れた公開生放送・司会者がオープニングテーマとともに中央登場口から登場・司会者の呼びかけでレギュラー陣が左の扉から登場・ゲストトークコーナー(当番組の「ぽいぽいトーク」と“いいとも!”の「テレフォンショッキング」)・曜日別でフジテレビアナウンサーが出演・テーマ曲の歌詞(「ウキウキWATCHING」「ぽかぽか」)に番組名や「ウキウキ」という歌詞が入っているなど『いいとも!』との共通点が多い。
    • ライオンのいただきます→ライオンのいただきますⅡ→ライオンのごきげんよう - 1984年10月から2016年3月まで32年間、小堺一機が司会を務めたトークバラエティ番組。当番組でも、2023年9月29日までライオン一社提供のコーナーがあった。2023年2月15日に小堺がゲスト出演し、ごきげんようのサイコロトークが7年ぶりに復活した。
    • めざにゅ〜 - 2014年まで放送された、早朝の生放送ニュース・情報番組。神田がキャスターとして出演経験あり。
    • めざましテレビアクア - 『めざにゅ〜』の後番組。神田がキャスターとして出演経験あり。
    • バイキングMORE
    • ポップUP! - 2022年12月23日まで放送されていた生活情報番組。「スター★ニュース速報」はゲストトークコーナーであり、当番組の「ぽいぽいトーク」と共通している。
    • Live News イット!
    • なりゆき街道旅 - 2018年4月1日から日曜日12:00 - 14:00(JST)に放送されていて、澤部が2023年3月26日までMCを担当していた旅バラエティ番組。ただし、同番組はローカルセールス枠であるためフジテレビ系列であっても同番組はネットしない放送局が多い。
  • 当番組の直後に編成されている関西テレビ制作の生放送番組
    • 2時45分からはスローでイージーなルーティーンで - 2021年3月29日から2023年3月31日まで、「2時45分」(14:45)から1時間にわたって本社スタジオ(大阪市北区)から関西ローカル向けの生放送を実施していた番組で、通称は「スロイジ」。神田は当番組のMCを始めるまで、「ルーティーンメンバー」の1人として、関西テレビ本社スタジオからの生放送や関西地方でのロケ企画へ随時登場していた。また、当番組の「芸人青田買い! 火曜笑市」に似た趣向の「スロイジ 笑活ルーティーン」を、「火曜笑市」に先駆けて全期間の全曜日で生放送。
    • 1時50分からはスローでイージーなルーティーンで - 上記の『2時45分 - 』から「スロイジ」という通称や制作体制などを引き継いだ番組で、2023年4月3日から同年9月29日まで、「1時50分」(13:50)から55分にわたって本社スタジオから生放送。他のフジテレビ系列局の一部(番組開始の時点では8局→同年8月の第2週以降は7局)でも同時ネットを実施している関係で、全曜日のオープニングパート(13:55頃)に「最新ニュース」(「FNN」名義ではない関西テレビとネット局向けの全国ニュース)、毎週金曜日(2023年6月まで)→全曜日(翌7月以降)の14:00前後に(関西テレビとネット局の放送対象地域における)天気予報を組み込んでいた。「スロイジ 笑活ルーティーン」は放送されていないものの、金曜日には、当番組からのステブレレス方式で放送を始める際に見取り図(MC)とゲストパネラーが「ぽかぽかポーズ」を披露。
    • 旬感LIVE とれたてっ! - 『1時50分からはスローでイージーなルーティーンで』の後番組として、2023年10月2日から当番組の後枠で放送を開始。『1時50分 - 』より多い12局ネット体制で放送しているほか、同年11月23日(木曜日・勤労感謝の日)にはフジテレビでも臨時にネットを実施した。
  • 爆笑オンエアバトル - ハライチが2008年2月9日(8日深夜)放送分で初出場、この時の司会はNHK時代の神田であった。なお、この回ではハライチのネタはオンエアに至っていない。
  • ラヴィット! - 2021年3月29日からTBSテレビ系で放送されている情報バラエティ番組。2023年7月7日放送分にハライチが出演し、放送中の随所で「ぽかぽかポーズ」を取ったほか、オープニングコーナーで「牛肉ぴったんこチャレンジ」の類似企画「肉ぴったんこチャレンジ」を行った際の演出が当番組と全く同じだったことから、岩井が当日のプレゼント応募キーワードを「ラヴィットぽかぽか姉妹番組」に設定。なお当日の「隠れ昼太郎キャンペーン」で使用されたキーワードはこれを受けて「ぽかぽかラヴィット姉妹番組」であった。

外部リンク

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Text submitted to CC-BY-SA license. Source: ぽかぽか by Wikipedia (Historical)