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鐘路3街駅


鐘路3街駅


鐘路3街駅(チョンノサムガえき)は、大韓民国ソウル特別市鐘路区にある、ソウル交通公社の駅。

利用可能な鉄道路線

ソウル交通公社 
1号線 - 駅番号は「130
3号線 - 駅番号は「329
5号線 - 駅番号は「534

歴史

  • 1974年8月15日 - ソウル特別市地下鉄建設本部1号線(当時)・ソウル駅前(現:ソウル駅)~清凉里間開通とともに開業。 
  • 1985年10月18日 - ソウル特別市地下鉄公社3号線(当時)・独立門~良才区間の開通とともに乗換駅になる。 
  • 1996年12月30日 - ソウル特別市都市鉄道公社(当時)5号線・汝矣島~往十里区間開業とともに塔コル公園の副駅名が付けられる。 
  • 2001年7月24日 - 「仁寺洞文化の町」の副駅名が付けられる(5号線のみ)。 
  • 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
  • 2017年5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、ソウル交通公社の駅となる。

駅構造

改札口は8か所ある。出入口は1番から15番までと2-1番の合計16か所あり、首都圏電鉄では最多を誇る。化粧室は改札内に4か所、改札外に1か所ある。

3路線とも地下駅で1号線は鐘路の真下を東西に延び、3号線は敦化門路の真下を南北に延び、5号線は敦化門路10ギルの真下を東西に延びる。

1号線と5号線の駅は東西に並行する別々の道路の直下にあるため、乗換距離はおよそ300mと首都圏電鉄では有数の長さで、3号線のホームもしくはコンコースを経由する必要がある。

1号線のホームは相対式ホーム2面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。3号線または5号線に乗り換える場合、ホーム中程にある乗り換え通路を通る必要がある。ただし、下りホームは3号線ホームと直結しており、5号線に乗り換える場合は3号線ホームを経由することになる。

3号線のホームは島式ホーム1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。また、3号線の駅がある上部の道路が狭いためホームも狭く建設されてある。1号線下りホームに行くにはホーム南端にある階段を上る必要がある。1号線上りホームと5号線ホームに行くにはそれ以外の階段を上り、そこから1号線上りホーム方面は南側を、5号線ホーム方面は北側に進む必要がある。

5号線のホームは島式ホーム1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。1・3号線方面に乗り換える場合、ホーム東寄りの階段を上って乗り換え通路を通る必要がある。ホーム西寄りにある階段は改札口に繋がる。

のりば

のりばの番号は各線共に存在しない。 

利用状況

近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。

駅周辺

鐘路も参照
  • 楽園商街 
  • 敦化門 
  • ソウル校洞初等学校 
  • ソウル雲峴初等学校
  • CGV ピカデリー1958
  • 團成社
  • ソウル劇場
  • 世運商街 
  • 鐘路税務署 
  • 宗廟 
  • 昌徳宮
  • 普信閣
  • タプコル公園 
  • ロッテシネマピカデリー劇場 
  • 雲峴宮 
  • 仁寺洞
  • ピマッコル
  • ホテル呉竹荘仁寺洞

隣の駅

ソウル交通公社 
1号線 
鐘路5街駅 (129) - 鐘路3街駅 (130) - 鐘閣駅 (131) 
3号線 
安国駅 (328) - 鐘路3街駅 (329) - 乙支路3街駅 (330) 
5号線 
光化門駅 (533) - 鐘路3街駅 (534) - 乙支路4街駅 (535) 

脚注

関連項目

  • 韓国の鉄道駅一覧 

外部リンク

  • ソウル交通公社 鐘路3街駅 (朝鮮語)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 鐘路3街駅 by Wikipedia (Historical)