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平本和生


平本和生


平本 和生(ひらもと かずお、1945年(昭和20年)10月16日 - )は、日本のジャーナリスト、実業家。東京放送ホールディングス(TBSHD)専務取締役、BS-TBS代表取締役社長を務めた。築地朝塾 塾長。東京都町田市出身。

来歴・人物

東京都立新宿高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、1969年(昭和44年)当時の東京放送に入社。

日本テレビアナウンサーの芦沢俊美は高校の同期、TBSプロデューサーの桂邦彦は同校の3期先輩、TBSHD社長を務めた石原俊爾は入社同期。

1972年(昭和47年)テレビ本部報道局テレビニュース部、1982年報道局政治部、1984年報道局外信部、ワシントン特派員、1988年10月から90年3月まで「JNNニュースコープ」の最終メインキャスターを担う。

1994年(平成6年)報道局政治部長、1999年執行役員報道局長、TBSビジョン代表取締役社長を経て、TBSホールディングス常務、専務を歴任。楽天によるTBSへの敵対的買収および提携交渉(TBSホールディングス#楽天による一連の経営権問題参照)では、窓口役となり、キャスターから取材される側となった。

2009年(平成21年)から19年までBS-TBSの代表取締役社長、取締役会長を務めた。2015年に築地朝塾を設立、築地朝塾plusを主宰。

著書

  • 『昭和人の棲家 報道局長回想録』新潮社、2022年10月。ISBN 978-4109102315。 

脚注


Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 平本和生 by Wikipedia (Historical)



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