![日本建築学会賞 日本建築学会賞](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b1/130914_Uemura_Naomi_Memorial_Museum_Toyooka_Hyogo_pref_Japan15s15.jpg/400px-130914_Uemura_Naomi_Memorial_Museum_Toyooka_Hyogo_pref_Japan15s15.jpg)
日本建築学会賞(にほんけんちくがっかいしょう)は、一般社団法人日本建築学会が設けている建築の賞。日本国内における建築・建設分野で功績を上げた個人・団体を称え授与される。
論文、作品、技術、業績の4部門からなる。このほか、日本建築学会では、日本建築学会大賞、文化賞、奨励賞、教育賞、著作賞、作品選奨を設けている。1943年(昭和18年)までの旧制度では学術賞・技芸賞があった。作品賞に選ばれるのは通常年間1~3作品のみである。受賞者には家屋文鏡を模した賞牌が与えられる。
大賞は前記全ての分野を対象に建築分野で永年の貢献をした個人に贈られる。
以下のリストは永年の優れた建築・建設分野の功績を称える大賞を列記したものである。
以下のリストは近年中に竣工した優れた建築に対して授与される作品賞を列記したものである。
以下のリストは近年中に完成した学術・技術・芸術などの進歩に寄与する優れた業績を列記したものである。
*復旧復興特別賞:大規模災害の復旧復興に関する業績(2021年設置、5年ごとに公募・表彰を行う)。大規模災害とは、特定非常災害特別措置法に基づく特定非常災害等とし、応募締切の時点で発災から5年を超過したものとする。
以下のリストは建築文化の向上、建築への理解と認識向上等に貢献した業績を称える文化賞を列記したものである。
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