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土方雄端


土方雄端


土方 雄端(ひじかた かつまさ)は、伊勢菰野藩の第6代藩主。

享保元年(1716年)7月7日、第4代藩主・土方豊義の次男として菰野で生まれる。寛延3年(1750年)1月25日、兄で第5代藩主の雄房が隠居し、その養子となって跡を継いだ。藩政においては宝暦2年(1752年)に新家中諸法度を制定し、兄同様に学問を奨励した。宝暦8年(1758年)9月17日、兄に先立って江戸で死去した。享年43。

跡を長男の雄年が継いだ。

系譜

父母

  • 土方豊義(実父)
  • 魏光院 ー 側室(実母)
  • 土方雄房(養父)

正室

  • 美代姫 ー 木下利潔の娘

子女

  • 土方雄年(長男)生母は美代姫(正室)
  • 土方義法(次男)
  • 木下俊直(三男)
  • 中山信勝(四男)
  • 内藤貞幹正室
  • 京極高備正室
  • 政子姫 ー 土方雄貞正室



Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 土方雄端 by Wikipedia (Historical)