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日本ケーブルラボ


日本ケーブルラボ


一般社団法人日本ケーブルラボ(にほんケーブルラボ、英: Japan Cable Laboratories、略: JLabs)とは、日本国内のケーブルテレビの標準規格の策定、同一仕様機器の量産による普及・価格の低減化を図る業界団体である。元総務省所管の一般社団法人。

1988年に、ケーブルテレビ事業者主導でケーブルテレビ関連の標準規格の策定・新技術の研究開発を行うため、アメリカ・メキシコのケーブルテレビ事業者を中心としてCable Television Laboratories Incが、アメリカで設立された。

これにならって、日本ケーブルテレビ連盟内に日本ケーブルラボ(JCTA日本ケーブルラボ)が、社団法人日本ケーブルテレビ連盟・社団法人日本CATV技術協会によって設立された。

沿革

  • 2000年(平成12年)6月13日 社団法人日本ケーブルテレビ連盟内に、日本ケーブルテレビ連盟日本ケーブルラボ(略称 JCTA日本ケーブルラボ)を設立。
  • 2009年(平成21年)9月30日 日本ケーブルテレビ連盟日本ケーブルラボを解散。
  • 2009年(平成21年)10月1日 一般社団法人日本ケーブルラボを設立し、業務を引き継ぐ。
  • 2015年(平成27年)7月 事務所を東京都中央区に移転

会員

正会員(全国のケーブルテレビ事業者)191社と、賛助会員(NHK・ケーブルテレビ関連事業者)58社の合計249社で構成される。

参考文献

  • 社団法人日本ケーブルテレビ連盟 日本ケーブルラボ (2009年12月2日). “JCTA日本ケーブルラボ9年の歩み”. 一般社団法人日本ケーブルラボ. 2010年7月13日閲覧。

関連項目

  • 日本ケーブルテレビ連盟 - かつての上部組織
  • 日本ケーブルキャスセンター - かつての下部組織。現在は社団法人日本ケーブルテレビ連盟に吸収

参照

外部リンク

  • 日本ケーブルラボ

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 日本ケーブルラボ by Wikipedia (Historical)


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