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デジモンセイバーズ


デジモンセイバーズ


デジモンセイバーズ』(DIGIMON SAVERS)は、2006年4月2日から2007年3月25日まで、フジテレビ系列で毎週日曜日の午前9時00分-9時30分に放送されたテレビアニメ。デジモンシリーズの第5作目。全48話。DVD全17巻。ナレーションは松野太紀。

概要

特徴

前作『デジモンフロンティア』以来3年ぶりに再開されたアニメ・デジモンシリーズ第5作。本作品をもってフジテレビ系での放送は一旦終了となり、2020年に『デジモンアドベンチャー:』が放送されるまでは別の放送局での放送となっていた。

前シリーズから間隔が開いたこともあり、ビジュアル面を一新、キャラクターデザインに青井小夜を起用し、主人公たちも小学生から中学生に年齢が上げられている。ストーリーも、デジモンに対抗する組織に主人公・大が入隊し、デジモンの起こす事件やデジモンを利用した事件を戦いを交えて解決するというこれまでにない路線となった。メインスタッフ・歌手陣も一新され、前シリーズとは大きく様変わりをしている。デジタルワールドで育った野生児の人間、デジモン根絶を目論む人間との戦いなど、作風も大幅に変化し、従来のシリーズよりも勢いを重視した展開になっている。その一方で、主人公のパートナーデジモンがアグモンなど、明らかに過去の作品を意識した設定もあるが、デジモンのサイズを全体的に底上げしたことで現実世界におけるデジモンの異質性を演出している。

これらの要素は過去作にはあまりなく、新鮮さを打ち出した反面、整合性の点で粗が目立ち前シリーズまでの「問題を抱えた子供たちの成長の物語」「リアリティのある舞台設定」といった要素は薄い。相手が究極体であろうと、主人公の大が拳で戦おうとするなど、勢いや痛快さを重視した今までに無い展開が多く、「戦うのはデジモンだけで子供は見ているだけ」というスタンスに対する疑問への一つの解答を出した。

シリーズ構成担当の山口亮太によれば、過去のデジモンシリーズですでに子供たちの冒険や仮想生物のシミュレーションはやり切った感があり、まだやっていない「王道少年漫画」路線を目指したという。

本来劇場版として製作された『DIGITAL MONSTER X-evolution』を除くとデジモンシリーズのアニメ作品で、オメガモンがテレビアニメ本編に初登場した作品でもある。

ゲスト声優にタレントの新垣結衣、前田健がレギュラー出演し、他はなわ、ビックスモールン、原口あきまさも出演している。また菊池正美、高橋直純、永野愛、神谷浩史、野沢雅子、高橋広樹など旧作のレギュラー声優の再起用もある。

デジモンシリーズ最後の非ハイビジョン放送作品でもあり、シリーズ初の地上アナログ・デジタル同時放送作品でもある。

放送データ

『デジモンアドベンチャー』(無印)-『デジモンフロンティア』の四部作で主題歌を担当していた和田光司が、後期オープニング(OP)を担当。和田も自身のブログにて、暗にファンの要望の多さから今回の復帰が出来たという旨のコメントをしている。デジモンシリーズにおいてOPが途中変更されるのは初のことであるが、そもそもフジテレビ日曜朝9時00分 - 9時30分枠のアニメ作品で、1年以内にOPが途中で変更されるのは異例のケースである。一方で四部作でエンディング(ED)を担当した前田愛(AiM)は今作では前期・後期ともEDは担当しなかった。

シリーズで初めて「アバンタイトル-OP-CM-本編-CM-ED・次回予告」という放送形式となる。これは前番組『金色のガッシュベル!!』の途中から採用された形式を受け継いだものである。アバンタイトルは回を重ねるごとに長くなり、本編中にCMを挟まないこともあって実質的なAパートになっている。また、サブタイトルは当初は本編開始時に表示されていたが、中盤からアバンタイトル開始時に表示されるようになった。この形式は後の『デジモンクロスウォーズ』にも継続された。

成績

デジモンシリーズの3年ぶりの新作としてスタートした本作品だが、商業面では『無印』-『フロンティア』の旧作と比較すると視聴率はあまり伸びず、1作のみ単発で再休止となり連続のシリーズとはならなかった。旧シリーズと比べ、アニメ雑誌などへの露出も少なく、玩具、CDグッズの展開も小さかった。

「ウルトラシリーズやスーパー戦隊シリーズのように親子で楽しむほど時間が経っておらず、かといって旧シリーズの延長としては間が空き過ぎてるため、タイミングの悪い時期の放送であった」と山口亮太はコメントしている。

最高視聴率:6.7%、最低視聴率:3.5%、平均視聴率:5.2%

  • 2002年からビデオリサーチによる視聴率計測方法が変わったため、2002年以前の作品視聴率とは単純比較出来ない。

制作秘話

本作品は様々な特異形質が見受けられる。

  • アバンタイトル、オープニングより先にサブタイトル表示(ただし、初期の途中から)。
  • 一般的に1分数10秒(おおむね1分30秒)あるオープニング、エンディングだが、本作品では共に1分00秒である。
  • Aパート、Bパート間のCMがない(ただし、こちらは前番組『金色のガッシュベル!!』の終盤から採用された方式を受け継いだものである。また、これはOP、EDの形質と共に後番組である『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』にも引き継がれている)。
  • 過去4作での主人公の名前のはじめが「タ」または「ダ」だったのに対し、本作品では違っている(なお、大門マサルの名前は、企画書段階では大門コウヘイだった。ちなみにデジモンシリーズの主人公の名前は、フジテレビプロデューサーの名前から名付けられている傾向がある(例:第1作『無印』の八神太一は藤山太一郎から、『02』の本宮大輔は川上大輔からなど。よって本作品の企画書での大門コウヘイは金田耕司から))。
  • 主人公がケンカ番長を名乗り、素手でデジモンを殴り倒せるという少し風の変わった内容。
  • 主人公がゴーグルを付けていない。
  • 主人公とそのパートナーデジモンの声優を男性が務めている。
  • デジモンシリーズで唯一、人間界(無印・02では「現実世界」、『テイマーズ』では「リアルワールド」と呼ばれる)の主な舞台が東京都でない(神奈川県横浜市)。

など。

シリーズ構成担当の山口亮太のブログによれば、本作品は「ホビーアニメを脱したいというスタッフの想いで制作された」とのこと。フジテレビに「アニメの常識をひっくり返したい」、「他にはないアニメをつくりたい」というコンセプトのもとに立ち上げたアニメ枠・ノイタミナの作品である『怪 〜ayakashi〜』という作品があり、金田率いるプロデューサーを中心に『怪 〜ayakashi〜』と本作品のスタッフが少なからず共通であり、時期的にスライドという形になっている。

ちなみに、通常は東映アニメーションでは音響監督はつけないが、本作品では音響監督に長崎行男を起用している。

また、フジテレビプロデューサーである金田耕司はアニメージュ2007年8月号でのノイタミナの特集にて、(『DEATH NOTE』や『ゲゲゲの鬼太郎』などの様にアニメ作品が実写化している実状を踏まえて)「なぜそれをアニメでやるのか」、「アニメでしかできないことを追求していきたい」という旨の発言があったが、本作品では、

  • 主人公である大が、(究極体などの)巨大なデジモンの顔に殴りかかる時に、普通の人間では絶対に届かない高さまでジャンプする。
  • 上記でも触れている通り(大がケンカ番長を名乗るだけあり、戦い慣れしているとはいえ)究極体デジモンを殴り倒せる。
  • (攻撃が空回りした時や、敵デジモンの攻撃などによって)大が壁や地面に叩きつけられたにもかかわらず、まだ立ち上がる。
  • 本作品全体を通して、(オープニングやBGMなども含め)前半が少し明るい感じに、後半が少しダークで重みがある感じ(ただしエンディングは本編とは裏腹にさっぱりした感じ)になっている(こういった作風の転換は特別に珍しいというわけではないが、これまでの「デジモンシリーズ」にはこういったことはあまり見受けられなかった)。

といった内容から本作品でも金田が発言したノイタミナのコンセプトを受け継いでいることが分かる。

一方で

  • 主人公が妹思いかつその妹が不思議な力を持っている。
  • 当初は敵対していた人物が仲間になる。
  • 序盤はデジモンが人間界に現れ中盤は主要人物達がデジタルワールドに行き終盤の最終決戦が人間界で行われる。
  • ロイヤルナイツと敵対する。

など、前4作と共通している点も見られる。

1997年の『中華一番!』以降は金田は企画として関わることが多かったが、本作品では久しぶりにプロデュースに加わった。

これまでの「デジモンシリーズ」とは違い、本作品では主人公を中心に展開していくが、これはプロデューサーである金田耕司の指示によるものである(れいでぃお・あくてびてぃより)。

また、今作のアグモンの手には赤いベルトが巻いてあるが、企画当初は、アグモンに首輪もついていたという。

余談だが、大の母親の小百合役に國府田マリ子を起用したのは、本作品のシリーズディレクター(監督)を務めた伊藤尚往 である。國府田は伊藤がチーフディレクター(監督)を務めた『Kanon』のヒロイン役で出演しており、本作品のシリーズ構成の(『Kanon』でもシリーズ構成を担当した)山口亮太は自身のブログで「全く罪な人だ」と冗談混じりで述べている(なお、國府田は本作品の後半が放送時期が同じである『Kanon』のリメイク作品(制作=TBS、アニメーション制作=京都アニメーション)にも同役で出演している)。また、大の父親大門英の助手をしていた倉田明宏の名字や、(字は違うが)大の母親小百合の名前が『Kanon』の登場人物の倉田佐祐理と同じだったりする。

DATSのオペレーターである黒崎美樹と白川恵のパートナー、ポーンチェスモン(白と黒)は、伊藤が演出、アニメーターとして参加していた『ふたりはプリキュア』を意識していると山口は述べている。また、ララモン役のゆかなもプリキュアの一人(雪城ほのか/キュアホワイト)として出演し、ノイタミナの『怪 〜ayakashi〜』と、その続編である『モノノ怪』にも出演している。後に山口自身も『ドキドキ!プリキュア』のシリーズ構成としてプリキュアシリーズに携わることになった。

ストーリー

登場キャラクター

建造物・地名

デジタルワールドの建造物・地名

各地には、究極体・完全体がそれぞれテリトリーを持っている。

トンネル
ドリモゲモンのテリトリー。大たちはドリモゲモンによって此処に追い込まれた。
コロシアム
外部内部が全て水晶で出来ている。大たちはドリモゲモンをここに誘い込み、進化したディグモンを倒した。
ザガンダ大森林
ジュレイモンのテリトリー。
谷間
多数のビルが垂直に立ち並ぶ谷間。メタルファントモンのテリトリー。
流れ者の岬
過去にデジタルワールド探検隊が拠点としていたと思われる岬。デジモンたちからは、忌み嫌われている。洋館が逆さ向きに建てられていた。デジタルワールドの病原体に対するワクチンが残されていた。
後にバンチョーレオモンがデジソウル道場を建てる。この道場に入ると結界が張られ、外に出ることができなくなってしまう。
無限氷壁
メルクリモンのテリトリー(要塞)。玉座の後ろに、人間界へと繋がるデジタルゲートがある。
聖なる都
エルドラディモンの甲羅に乗せた街のこと。後に倉田の策略により消滅。
暁の丘
聖なる都の戦いにおいての倉田軍団の拠点。
巨大樹
イグドラシルのテリトリー。デジタルワールドを統括するメインサーバーであり(蔓は光ファイバーケーブルでできている)、デジタルワールド中の情報が集結している。

作中に登場した実在する建造物・地名

神奈川県横浜市(主に横浜みなとみらい21および本牧周辺)が主な舞台である。実際湯島・薩摩は神奈川県警察出身であった。

横浜港大さん橋国際旅客ターミナル
デジモン事件の捜査組織「DATS」の本部(建物は実在しない)
港の見える丘公園
第1話で大とアグモンが殴り合いをした場所
横浜マリンタワー
第1話で大がアグモンを匿っていた場所
横浜市立大鳥中学校
大が通っている中学校(アニメでは「鳳学園」となっている)
富士山山頂
バンチョーレオモンはここに自身のデジソウルで柱を作り、デジタルワールドと人間界の激突を食い止めた(第40話の冒頭で説明あり)。後にイグドラシルとの最終決戦の場所となる。
Collection James Bond 007

スタッフ

  • 原案 - 本郷あきよし
  • 連載 - 「Vジャンプ」(集英社)
  • シリーズディレクター - 伊藤尚往
  • シリーズ構成 - 山口亮太
  • キャラクターデザイン - 青井小夜
  • 総作画監督 - 浅沼昭弘
  • 美術デザイン - 渡辺佳人
  • 色彩設計 - 板坂泰江
  • 音響監督 - 長崎行男
  • 音楽 - 奥慶一
  • 音楽協力 - インデックスミュージック、フジパシフィック音楽出版、東映アニメーション音楽出版
  • CGディレクター - 野口光一
  • デジタルモンスターデザイン協力 - ウィズ
  • プロデューサー - 金田耕司・高瀬敦也(フジテレビ)、池田慎一、梅澤淳稔・柴田宏明
  • 制作協力 - 東映
  • 制作 - フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション

主題歌

オープニング
「強ing! Going! My soul!!」(1話 - 29話)
歌 - ダイナマイトSHU / 作詞 - 比留間徹 / 作曲 - POM / 編曲 - 渡部チェル
  • 最終話ではエンディングとして使われた。
「ヒラリ」(30話 - 最終話、番外編)
歌・作詞 - 和田光司 / 作曲 - Ikuo / 編曲 - SPM@
  • 第45話では挿入歌としても使われた。
エンディング
「One Star」(1話 - 24話)
歌 - 伊藤陽佑 / 作詞 - 榊原智子 / 作曲 - POM / 編曲 - 大野宏明
「流星」(25話 - 47話、番外編)
歌 - MiyuMiyu / 作詞・作曲 - yukiko / 編曲 - 三宅一徳
挿入歌「Believer」(1 - 10・13・15・17・25・29・33・38・42・44・46・48話、番外編)
歌 - Ikuo / 作詞 - 山田ひろし / 作曲・編曲 - 太田美知彦

各話リスト

フジテレビ系のデジモンシリーズでは本作のみ50話に達していない。

放送局

放送時間は特筆の無い限り2006年12月中旬 - 2007年1月上旬時点。

※系列局のテレビ大分と沖縄テレビではネットされなかった。

劇場版

『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!』

2006年12月9日公開。上映時間20分。DVDは2007年4月25日発売。BDは本作品を含む全作品を収録したデジモン映画のBD-BOX『DIGIMON MOVIE COLLECTION 1999-2006』が2015年1月9日発売。

ストーリー(劇場版)

アルゴモンの強大な力によって、永遠の眠りについてしまう大たち。アグモン・ララモン・ガオモンは大たちを救うため、アルゴモンに立ち向かう。

概要(劇場版)

  • 前作、劇場版『デジモンフロンティア 古代デジモン復活!!』以来、4年ぶりの映画。
  • デジモンシリーズでは初めて冬に公開された映画。
  • アニメ映画『映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』と同時に公開された。
  • 本作品では珍しくほとんど人間キャラが登場せず、パートナーデジモンがメインとなっている。
  • 人間がいないため、終盤まで主役3匹は進化することができず、ゆえに成長期による激しいアクションシーンが繰り広げられるのが本作品の特徴である。
  • 進化シーンはバンク風ではなく、デジタマのような光に包まれ一瞬で完了する。その描写はテイマーズの成長期⇒成熟期の進化シーンに似ている。
  • キャラクターデザイン・総作画監督が山室直儀であるためか、アニメ『冒険王ビィト』に近いキャラクターデザインとなっている(本来のキャラクターデザイン・青井小夜は劇場版ではオリジナルキャラクターデザインの扱いとなる)。
  • EDにはNG集があるなど、香港映画をモチーフにしたような内容。
  • ほぼ常に繰り広げられている豪快なアクションシーンが特徴であるが、同時上映の短編ということもあって話自体はとてもあっさりしており、リズムが果たしてどういった存在なのかは、明かされていない。
  • CMでは前期OPが流れていたが、映画では後期OPがEDとして流された。
  • 同時上映の『ふたりはプリキュア Splash Star』がプリキュアシリーズの中では不振だったこともあり、興行収入は3億円と振るわなかった。

登場人物

リズム
声 - 矢島晶子
アルゴモンを止めるため、アグモンたちと共に行動する少女。その正体は人間の姿をしたデジモン。事件解決後後、アグモンにキスをして、デジタルワールドに帰って行った。
アルゴモン
声 - はなわ
人間たちを憎み眠りにつかせた凶悪デジモン。完全体デジモンであり、後に究極体へ進化する。

スタッフ(劇場版)

  • 監督 - 長峯達也
  • 脚本 - 山口亮太
  • 作画監督 - 山室直儀
  • 美術監督 - 渡辺佳人
  • 製作 - DSTM製作委員会

3D映画

『デジモンセイバーズ3D デジタルワールド危機イッパツ!』
2006年7月8日-2008年6月29日にサンリオピューロランドの「夢のタイムマシン」などで上映された3DCG映画。
2009年10月3日には「とびだす!3D東映アニメまつり」として再上映された。
2010年2月21日には、本作品を含む4作品セットのDVD『CG東映アニメまつり』が発売。立体映像ではなく通常映像での収録となる。
2015年1月9日には、本作品を含む全作品を収録したデジモン映画のBD-BOX『DIGIMON MOVIE COLLECTION 1999-2006』が発売。立体映像と通常映像両方収録されており、選択することが出来る。
スタッフ
  • 原案 - 本郷あきよし
  • CG製作 - 東映アニメーション
  • CG制作協力 - ポリゴン・ピクチュアズ、シムイメージ)
  • CG監督 - 西川和宏
  • 演出 - 中村哲治
キャスト
  • アグモン - 松野太紀
  • ガオモン - 中井和哉
  • ララモン - ゆかな
  • クルモン - 金田朋子
『デジモンテイマーズ』のとは別個体だが、声と性格は同じ。
  • テントモン - 櫻井孝宏(ノンクレジット)
『デジモンアドベンチャー』のとは別個体だが、関西弁で話す点や声は同じ。売店の店長として登場。
他にもバケモンやブラキモンなどが登場しているが、全員ノンクレジット。

関連ゲーム

関連CD

マキシシングル

  • 強ing!Going!My Soul!!』 歌 - ダイナマイトSHU 2006年5月31日発売
  • One Star』 歌 - 伊藤陽佑 2006年5月31日発売
  • Believer』 歌 - IKUO 2006年6月28日発売
  • 流星』 歌 - MiyuMiyu 2006年11月22日発売
  • ヒラリ』 歌 - 和田光司 2006年12月21日発売

アルバム

  • デジモンセイバーズ オリジナル サウンドトラック』 音楽 - 奥慶一 2006年8月2日発売
    本作の主題歌、BGM等を収録。
  • デジモンセイバーズ ベストヒッツ+キャラクターニューソングス』 2007年4月18日発売
    主題歌、挿入歌計5曲と、大、アグモンらのキャラクターソング収録。
  • デジモンセイバーズ フラッシュ・バック!』 2008年8月1日発売
    ディスク2枚組。キャラクターソングに加え、サウンドトラックに収録されなかった本編BGMを収録。

DVD

()はジャケットを飾るキャラクター。放送終了以降は2巻同時発売となる。

  1. 『デジモンセイバーズ vol.01』1話・2話収録(大&アグモン・ジオグレイモン)2006年9月29日発売
  2. 『デジモンセイバーズ vol.02』3話 - 5話収録(トーマ&ガオモン・ガオガモン)2006年10月27日発売
  3. 『デジモンセイバーズ vol.03』6話 - 8話収録(淑乃&ララモン・サンフラウモン)2006年11月24日発売
  4. 『デジモンセイバーズ vol.04』9話 - 11話収録(黒崎・白川&ポーンチェスモン黒・白)2006年12月22日発売
  5. 『デジモンセイバーズ vol.05』12話 - 14話収録(イクト&ファルコモン・ペックモン)2007年1月26日発売
  6. 『デジモンセイバーズ vol.06』15話 - 17話収録(大&ライズグレイモン)2007年2月23日発売
  7. 『デジモンセイバーズ vol.07』18話 - 20話収録(トーマ&マッハガオガモン)2007年3月23日発売
  8. 『デジモンセイバーズ vol.08』21話 - 23話収録(淑乃&ライラモン)2007年4月25日発売
  9. 『デジモンセイバーズ vol.09』24話 - 26話収録(イクト&ヤタガラモン)2007年4月25日発売
  10. 『デジモンセイバーズ vol.10』27話 - 29話収録(大&バンチョーレオモン)2007年5月25日発売
  11. 『デジモンセイバーズ vol.11』30話 - 32話収録(聖・イワン・ナナミ)2007年5月25日発売
  12. 『デジモンセイバーズ vol.12』33話 - 35話収録(大・トーマ&ミラージュガオガモン)2007年6月22日発売
  13. 『デジモンセイバーズ vol.13』36話 - 38話収録(イクト&レイヴモン)2007年6月22日発売
  14. 『デジモンセイバーズ vol.14』39話 - 41話収録(大&シャイングレイモンバーストモード)2007年7月27日発売
  15. 『デジモンセイバーズ vol.15』42話 - 44話収録(トーマ&ミラージュガオガモンバーストモード)2007年7月27日発売
  16. 『デジモンセイバーズ vol.16』45話 - 47話収録(淑乃&ロゼモンバーストモード)2007年8月24日発売
  17. 『デジモンセイバーズ vol.17』48話・総集編収録(大&アグモン・淑乃&ララモン・トーマ&ガオモン・イクト&ファルコモン)2007年8月24日発売

脚註

関連項目

  • フジテレビ系アニメ

外部リンク

  • 東映アニメーション公式ページ
  • フジテレビ公式ページ
  • バンダイチャンネル

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: デジモンセイバーズ by Wikipedia (Historical)



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