曲の尺が2分強と短めではあるが、それは意識して短くしたものだと語っている。「Machiavellism」と同じく様々な視点、人格から歌詞が書かれており、後に発売された京の詩集にも「UNDER THE SUN」という形で一部分が描かれている。また、こちらには歌詞の最後(寡黙と・・・「 」)の後にある言葉が追加されている。朔という言葉の由来は、そのまま「始まり」を意味しているとのこと。
G.D.S. (作曲・編曲:Dir en grey)
以前から主にスタンディングのライブでオープニングSEに使われていたSEである。タイトルの「G.D.S.」とはとある英単語をそれぞれ省略した言葉らしいが、メンバー自身が憶えていなかったため何の英語なのかは今も不明なままである(ちなみにその当時記者に「God Death Speedみたいな感じですか」と尋ねられ、「そういう感じです」と答えている)。京の曲中の叫びは「気合い」と連呼されている。終盤生音になりブレイクした後で、「蝕紅」の一発撮りライブ音源にそのまま繋がっている。