中洲村(なかすむら)は長野県諏訪郡にあった村。概ね現在の諏訪市大字中洲にあたる。
地理
歴史
- 1873年(明治7年)10月22日 - 筑摩県諏訪郡神宮寺村・上金子村・中金子村・下金子村・福島村が合併して中洲村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中洲村が単独で自治体を形成。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 諏訪市に編入。同日中洲村廃止。
交通
道路
現在は旧村域に中央自動車道の諏訪インターチェンジが所在するが、中洲村が存在した当時には未開通。
参考文献
関連項目
- 長野県の廃止市町村一覧
- フネ古墳
- 諏訪大社 上社 本宮
- 法華寺 (諏訪市)
- 諏訪市立信州風樹文庫
- 岩波茂雄
- 平林たい子
- 矢島羊吉
- 遠山房吉
- 伊藤富雄
- 笠原俊一
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