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梅岩寺 (八尾市)


梅岩寺 (八尾市)


梅岩寺(ばいがんじ)は、大阪府八尾市大字教興寺に所在する、黄檗宗の仏教寺院。山号は寿福山。本尊は聖観音。河内西国霊場第14番札所。

概要

587年(用明天皇2年)聖徳太子による開基と伝えられている。近くにある教興寺と同様、日本で最も古い仏教寺院の一つとされ、もとは教興寺の塔頭であったといわれている。

寛文年間(1661~1673年)に隠元禅師が弟子の木庵禅師に命じて復興させ、隠元禅師自身の筆により「寿福山」の扁額が作られ、黄檗宗の禅寺となり現在に至っている。平成年代時点の山門に掲げられている扁額は模写品であり、本物は本堂にて保管されている。

札所

河内西国霊場
13 善光寺 -- 14 梅岩寺 -- 15 大通寺

脚註

外部リンク

  • 梅岩寺(ばいがんじ)(八尾市文化財情報システム)
  • 寿福山梅岩寺(河内西国霊場公式サイト)


Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 梅岩寺 (八尾市) by Wikipedia (Historical)



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