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鈴谷駅


鈴谷駅


鈴谷駅(すずやえき)は、樺太豊栄郡豊北村に存在した鉄道省豊真線の駅である。終戦直前に、豊原 - 奥鈴谷間の新線付替えにともない、廃駅となった。

歴史

  • 1925年(大正14年)10月1日 - 樺太庁鉄道豊真線の豊原駅 - 当駅間(9.9km)開通により開業。
  • 1928年(昭和5年)9月3日 - 当駅 - 逢坂駅間(42.7km)が開業し、豊真線全通。
  • 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
  • 1945年(昭和20年)7月15日 - 豊原駅 - 奥鈴谷駅間が廃止となり、代わって小沼駅~奥鈴谷駅が開業する。それにともない当駅は廃止される。
  • 1946年 2月1日 - ソ連の手で復旧され「クルスカヤ=サハリンスカヤ」と改称される。

運行状況

  • 豊原駅 - 北真岡駅間を1日3往復していた。

隣の駅

鉄道省樺太鉄道局
豊真線
西久保駅 - 鈴谷駅 - 奥鈴谷駅

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 鈴谷駅 by Wikipedia (Historical)



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