バレーボール第11回Vリーグは、2004年11月3日から2005年3月20日にかけて行われたVリーグの大会である。
概要
日程
- 男子:2004年11月6日 - 2005年3月12日
- 女子:2004年11月3日 - 2005年3月20日
試合方法
男子4回戦(女子3回戦)総当たりのレギュラーラウンドを行う。通算成績の上位4チームがファイナルラウンドに進出し、上位2チームが優勝決定戦(3戦2勝制)を行う。
変更点
- レギュラーラウンドが男子3回戦から4回戦に、女子2回戦から3回戦に変更された。
- 優勝決定戦が2戦方式から3戦方式(2勝したチームが優勝)に変更された。
男子
参加チーム
1Leg
11月6日
11月7日
11月13日
11月14日
11月20日
11月21日
11月23日
11月28日
1Legの結果
2Leg
12月4日
12月5日
12月11日
12月12日
12月18日
12月19日
12月23日
2Legの結果
3Leg
1月8日
1月9日
1月15日
1月16日
1月22日
1月23日
1月30日
東レ・アローズの開幕連勝記録が20でストップしたが、Vリーグ男子の新記録を樹立。これまでの連勝記録は、松下電器パナソニック・パンサーズの14連勝。旧日本リーグ時代を含めると、富士フイルムの45連勝が最高記録。
3Legの結果
4Leg
2月5日
2月6日
2月12日
2月13日
2月19日
2月20日
2月26日
4Legの結果
レギュラーラウンドの結果
ファイナルラウンド
- セミファイナルリーグ
3月4日
3月5日
3月6日
3月11日
- 優勝決定戦(第1戦)
3月12日
- 3位決定戦
- 優勝決定戦(第2戦)
- 東レ・アローズが2勝し優勝決定したため、第3戦は行われなかった。
最終順位
個人賞
Vリーグ入替戦
3月12日
3月13日
この結果、豊田合成と旭化成が次期Vリーグの残留を決めた。
女子
参加チーム
1Leg
11月3日
11月6日
11月7日
11月13日
11月14日
11月20日
11月21日
11月23日
11月27日
11月28日
12月4日
12月5日
1Legの結果
2Leg
12月11日
12月12日
12月18日
12月19日
12月23日
12月25日
12月26日
1月8日
1月9日
1月10日
1月15日
1月16日
2Legの結果
3Leg
1月22日
1月23日
1月29日
1月30日
2月5日
2月6日
2月12日
2月13日
2月19日
2月20日
2月27日
3Legの結果
レギュラーラウンドの結果
ファイナルラウンド
- セミファイナルリーグ
3月4日
3月5日
3月6日
3月18日
- 3位決定戦
- 優勝決定戦(第1戦)
3月19日
- 優勝決定戦(第2戦)
両者1勝1敗となり、優勝決定は第3戦に持ち越された。
3月20日
- 優勝決定戦(第3戦)
最終順位
個人賞
Vリーグ入替戦
3月12日
3月13日
この結果、茂原と日立佐和が次期Vリーグの残留を決めた。
脚注
- Vリーグ出場決定戦のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
参考文献
- 月刊バレーボール 2005年1月号 154-158ページ
- 月刊バレーボール 2005年2月号 155-158ページ
- 月刊バレーボール 2005年3月号 160-163ページ
- 月刊バレーボール 2005年4月号 172-175ページ
- 月刊バレーボール 2005年5月号 172-173ページ
- 月刊バレーボール 2005年6月号 156ページ
関連項目
- プレミアリーグ (バレーボール)
- プレミアリーグ (バレーボール)の成績一覧
外部リンク
- Vリーグ公式サイト - データルーム
- Vリーグ公式サイト - バレーリーグ40年…歴史を力に(男子)
- Vリーグ公式サイト - バレーリーグ40年…歴史を力に(女子)
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